私は、マイナンバーカードを活用した行政サービスの向上をと、議会で質疑を重ねてきました。
京都市では、この春4月~7月にかけて順次、母子保健(妊娠の届出)、児童手当(認定の請求、現況届など)、児童扶養手当(現況届)、保育の利用(支給認定の申請など)についての各種届出が、マイナンバーカードを利用した電子申請ができるようになります。※丁寧な面接のため区役所・支所に足を運んでいただく場合があります。
これらは、「子育て支援ワンストップサービス」の一環として、全国の自治体で順次導入されていくものです。京都市においては、平成30年秋頃の「コンビニエンスストアでの各種証明書発行」も予定されており、今後もマイナンバーカードを活用した行政サービスの向上を目指し取組みを進めていきます。