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沖縄へ行こう!

家族4人で沖縄へ行こう!

小豆島にいってきました

2007年10月06日 00時30分10秒 | Weblog
夏の話にもどります。

モルディブで、沖縄で、毎日きれいな朝日や夕日を見たくてカメラを片手にがんばったりしてしまうけど、

意外に都会の夕焼けがすっごいきれいなときがあってはっとすることがある。

でも都会だと、太陽を見ようという気持ちになかなかならない。

空を見上げている時間は、南の島にいる10分の1にも満たないかもしれない。


それで、この夏一番のうつくしい夕日を、小豆島でみた。

大阪からほど近い、瀬戸内海に浮かぶ島。

南港からフェリーにのって数時間。いつのものように、しゃべってしゃべってしゃべってしゃべりまくる。(旅が終わるとパタ!!っと連絡もとらなくなるところがおもしろい)

窓際にイスをおき、明石海峡や神戸の街並み、島影を見ながらひたすら話すのだ。
東京・大阪と離れて約半年間のこと。これからのこと。

小豆島でみた夕日は、ホテルの露天風呂からだ。
風呂なので残念なことに写真がないが、日本の美しい海と、島影と、夕日。とても日本らしい風景だったと思う。ボキャブラリーなさすぎ??なんていっていいかわかんないけど、とにかくとても素敵だったのだ。

日本の夕日100選にも選ばれているそう。

夏ばてなのか何なのか、せっかくの旅行だったのにすごく体調がよくなかったことが残念だけど、おもしろいことがもう一つ。

ドラえもんめがね。なるものをご存じでしょうか。

コンビニで売ってた花火についていた。

街明かりや、火なんかが、全部ドラえもんに見えるのだ。だから、
花火なんかしようものなら、棒からぶわあああーーっとドラえもんが次から次からはき出されてくる感じ!!そして、線香花火などは、中心には神々しいドラえもん。そのまわりに平ドラえもんの大群。

夏の花火を思い出すとき、わたしはあのドラえもんの大群を思い出す。

それにしても、この夏は、異常に暑かった。
24の瞳の映画村でのんだコーヒー牛乳、バスの運転手さんにまってもらって買ったソフトクリーム。おいしかったなあ。すぐとけたなあ。

また、旅ができますように。
コメント (2)
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食育

2007年10月06日 00時13分18秒 | Weblog
お米一粒、何㌘でしょう。

①2㌘

②0.2㌘

③0.02㌘







答えは③の0.02㌘。

日本人が一人ひとつぶずつ、ごはんを残すと、スーパーで売られてる米の袋、あれが87袋分にもなるそうだ。

これは、今日「食育」の講演会できいたお話。
講師が関西人だったこともあり、
めっちゃ話がおもしろくって、
2時間あっと言う間。しかも、食べ物の大切さについて、真剣に考える機会にもなった。
わたしは、ダメ主婦なので野菜をガンガン買ってきては残して腐らせてしまったりしてしまう。そして、賞味期限が命の女なので、賞味期限が切れていれば絶対に食べないし、くさっていても賞味期限が切れていなければ、気づかずに食べてしまう、動物としての本能も失いつつある人間だ。(某ホテルで出されたフルーツ。ばくばく食べた。一口たべた友だちが「うわ!!くさってる!」と。気づきませんでした。)

見た目とか、においとかで、見分けるようYさんにしつけられ、
最近はだいぶマシになったかと思うのだが。

ヒトという、動物なんだということ。太陽の光を浴びてその土地で育った旬のモノが一番だと言うこと。わたしは、野菜やくだものの旬もよくしらない。
「魚は切り身で泳いでると思ってるやろ」と皮肉を言われたこともある。

今まではそれでよかったかもしれないけど、
料理をするようになり、人に食べさせるようになり、ゆくゆくは自分の子どもにも食べさせるとなれば、こんな非人間的なことではだめだなあと、痛感。

説教くさいおもんない講義なら意味なかったと思うけど、話上手な人って、天才かも。楽しく勉強した感じ。

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