教え子曽我さん、そして以前芝居に出て下さった波野平君の所属する劇団、ラムダ&トキを観に東京理科大の学園祭に行ってきました。28歳のわたしに、同年代のようにチョコバナナを売りつけてくる空気にタジタジです。
批評としては役者よりも戯曲、演出が気になり、たとえ下手な役者がいてもそれは素材を扱えなかった戯曲、演出に責任があると考えるものでして(当て書きか否か、また最低限の役者の基礎等一概に言えない部分もありますが)、常々芝居やる教え子には創り手になりなさいと言ってきました。こと、曽我さんにはラムダ&トキの公演を始めてみた時からずっと言ってきたものでして、嬉しい限りです。
バーチャル空間、アバター、実像と虚像、孤独
といった、精神世界芝居。流石はわたしの生徒といったところか。
個室の固執
といった言葉遊びを入れたりして。
配役、30分の使い方、音響など気になる点は多々ありますが、まずは創り手としてきっちり披露したことで良しではないかと。また改めて本人を目の前にして言ってやりたいと思います。
批評としては役者よりも戯曲、演出が気になり、たとえ下手な役者がいてもそれは素材を扱えなかった戯曲、演出に責任があると考えるものでして(当て書きか否か、また最低限の役者の基礎等一概に言えない部分もありますが)、常々芝居やる教え子には創り手になりなさいと言ってきました。こと、曽我さんにはラムダ&トキの公演を始めてみた時からずっと言ってきたものでして、嬉しい限りです。
バーチャル空間、アバター、実像と虚像、孤独
といった、精神世界芝居。流石はわたしの生徒といったところか。
個室の固執
といった言葉遊びを入れたりして。
配役、30分の使い方、音響など気になる点は多々ありますが、まずは創り手としてきっちり披露したことで良しではないかと。また改めて本人を目の前にして言ってやりたいと思います。