寒いですが、きれいな青空が見えます。
リビングのカーテンを洗濯し、昨日買ってきた新しいカーテンも
息子に手伝ってもらって、寝室にかけられました。
新しい年を、きれいなカーテンのお部屋で迎えられそうです。
IKEAのカーテンはだいぶお安い。
日本の一般的なカーテンとは仕様が違うので、
専用のフックを付けるのに、ちょっと手間はかかりましたが
サイズがピッタリで、見た目も素敵。
長さが合わなかったら、自分で丈詰めをしても良いですし
またカビが生えて取れなくなってしまったら、気軽に買い替えられそうです。
インテリアを変えると気分も変わって良いですよね。
ここで昨日のこぼれ話。
昨日、久しぶりに電車に乗ったんですが、赤ちゃん連れの親子がいました。
お母さんに抱っこされて、キョロキョロする赤ちゃん。
ああ、かわいい。赤ちゃんは、いるだけでかわいいな。
チラッと見たら、赤ちゃんが私達親子を見ていました。
私のこと見てる〜♪と思って、笑いかけたら
みるみるうちに、赤ちゃんのお顔が泣き顔に…。
泣かせてしまいました。すみません。
お母さんは「人見知りする時期なので」って笑ってフォローしてくれました。
それで思い出したんですよ、娘が赤ちゃんだった頃を。
娘は、かなり早い時期から人見知りを発動してまして
3ヶ月検診に行くために、バスに乗っていたら
「かわいいわね」と話かけてくれた御婦人に対して
思い切り泣いたのでした。
かわいいって言われるのは嬉しいんだけど、
泣くから話しかけないで〜!と思いました、当時の私は。
初めての赤ちゃん、初めての子育てでピリピリしてたのでね。
二人目の時は、そんなこと全然気にしませんでしたし
ちょっと泣いたからって、仕方ないよね〜としか思わなかったけれど。
迂闊に、赤ちゃんに視線をあわせちゃいけないわ〜って思いました。
でも、赤ちゃん泣いてるのもかわいいよね。
ついつい、かわいくて見てしまう。
私も歳をとった、いや、大人になりました。
小さかった娘と、未熟だった自分を思い出し
見える世界は変わったな~とつくづく思います。
そして、その赤ちゃん連れの親子を見ていて思ったのは
周りの人が親切だということ。
ベビーカーが進めるように手を貸したり、お姉ちゃんが座れるように席を譲ったり。
子どもに優しい人が何人もいました。
世間では、小さな子供に厳しい目を向ける人のことが話題になりますけど
優しい世界がちゃんと目の前にあるのだなと、わかりました。
私も、子供が大きくなったので、今度は手を貸す方になろうと思います。
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