女神になりたい主婦のブログ

遮光カーテンの効果

昨日は、久しぶりに豪雨&雷雨すごかったです。

お陰で、今日は暑さが和らぎました。

昨日は立秋だったので、少しずつ、秋に近づいていくといいなあ。

さて、我が家は南東向きに家が建っています。

日当たりが良いです。

ということは、夏は日が当たってとても暑いのです。

寝室も南東向きなので、朝日の光が入ります。

冬はいいんですけど、夏は眩しくて明るくて、日の出時刻も早いので
早い時間に目が覚めてしまうんです。

寝るのが大好きな私にとって、早く目が覚めてしまうのは腹立たしい。

というか、充分な睡眠を取りたいので、寝ていたい。

若い時は、明るくても何でも寝ていたとおもいますが
歳ですかね、目が覚めちゃうの。

ある程度は仕方ないのでしょうが、日当たりによる暑さもあるので
寝室のカーテンを遮光カーテンに変えることにしました。

もともと、この家に引っ越してきた時は、敢えて遮光カーテンにしなかったんです。

それは、冬は暗すぎて朝起きれないから。

朝の弱い私にとって、真っ暗な部屋は、全然起きれなくなってしまうので。

けど、夏は明るくて困る…。


それと、何故今になって遮光カーテンにしたかと言うと
夫が6月くらいから、早起きするようになったからです。

早起きして悪いの?って思うかもしれませんが
双極性障害の症状として、早朝覚醒というのがあります。

躁状態だと、なかなか夜寝られず、夜中に目が覚めたり
朝早く起きたりという睡眠障害が出ます。

そして、睡眠時間が足りないのに眠くならず、活動的になります。

夫の場合、もともと朝ゆっくり寝る方ではないので
早起きは悪いことではないのですが、これが加速していくとまずい…。

過去に、躁状態の時は4時、3時、2時という風に
どんどん寝られなくなっていました。

寝られなくて、本人は起きちゃうから仕事しようって
暗いうちから仕事してました。

明らかにおかしい。

と、なると困るのでね…
必要以上に、朝早く起きてしまわないように、光のコントロールをしておこうと思いました。

脳の障害なので、脳に不必要な刺激をなるべく与えないようにして
睡眠のリズムを整えてもらおうと。

早く目が覚めてしまっても、横になってゴロゴロしていれば
体の疲れは取れるので、起きなきゃいいんですけど
夫は目が覚めると、横になっていられないらしいです。

これは性格なのか性質なのか。
私の父も同じなんですよね。


早速、近所のホームセンターで遮光1級のカーテンを買いました。

夜、寝る時に照明を消すと、部屋は真っ暗。

今まで意識していなかったけど、夜も意外と外が明るかったみたいです。

カーテンの隙間からは、多少光が入りますけど
朝に陽の光で目を覚ますことなく、よく寝られました。

良かった〜。

夫は、今のところ朝早く起きた分、夕方に眠くなるらしくて
休みの日は昼寝しているので、正常です。

躁状態の時は昼間も動き回り、休むように言っても、怒って言うこと聞かないので。


病気でなくても、誰にとっても睡眠は最も大事なことだと思います。

私の健康のためにも、カーテンを変えてみて良かったです。

冬になったら、またカーテン変えてもいいしね。

とにかく、みんな健康第一です。

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る