虹が出た

昨日は、雨がたくさん降りました。

朝から降っていたので、夫と娘を車で駅まで送り

帰りも迎えに行きました。

その頃には、ほとんど雨が止み、夕焼け空に。

夫が車に乗ってきた時に、虹が出てるよと教えてくれました。

久しぶりの虹。

写真では半分しか見えませんが、場所を移動したら

大きなアーチが見られました。

周りの人達が、きれいな虹を写真におさめている様子が

なんだか微笑ましかったです。

みんな虹を見て喜んでいて、あちこちでスマホを向けていて

平和でいいなあと。

虹は言うまでもなく、幸運の象徴で見たらラッキーだと思いますよね。

これから良いことがあるとか、願い事が叶うとかね。

夕方に見る虹にはどんな意味があるのか、書いてあるものがあったので

そちらを少し書きます。

夕方は、太陽が沈み夜になる時間なので、

大きな変化や転換期を表すそうです。

変化を受け入れましょう、というメッセージ。

「大きく変わる」は、大変と書きますね。

変わるのって、痛みを伴うこともありますし

そのままの方が楽なのにって思うこともありますね。

けど、後から考えたら、あの時に大変な思いをして

大きく変わったから、今があるんだよなあって思うこともありますよね。

そういうことかなあ？

変化は成長で、ステージが変わる時なんでしょう。

なんてことを考えておりました。

今、我が家では金糸梅がキレイに咲いていますよ。

蜜がたくさん採れるみたいで、蜂が来ているのを見ます。

自然は美しいですね。

というブログでした。