十歳のお祝いのお知らせが来ました。
私は息子を助産院で産みました。
家から車で10分くらいの距離で(しかも道路が混まない)近いのと
自然派のお産と、妊娠中の指導が良くて選びました。
とても好きなところで、息子が幼稚園に入るまでは
イベントがあれば参加し、助産院で生んだママたちのサークルに出たりと
関わりをたくさん持っていました。
それ以来、私は子供を生んでいないし、離れてしまったのですが
懐かしく、また院長やスタッフの皆さんに会いたいなあと
いつも思っています。
とにかく雰囲気の良いところで、居心地が良いんです。
素晴らしいと思います。
そういう場を作っているということが。
その助産院では、そこで生まれた子供が十歳になる年に
お祝いの会をします。
私の娘は、別の産院で生まれていますが
息子を生んだ縁で、そのお祝いに以前、参加させてもらいました。
どんなふうに赤ちゃんが生まれたのか、どんなに子供が愛されてきたのか
振り返る内容になっています。
もう涙、涙ですよ。
親としては、「こんなに大きく育ってくれて、ありがとう」という気持ちにもなります。
とても素適なお祝いの会です。
兄弟がいても、その時だけは、その子と親だけの時間として
下の子供たちは預かってもらえます。
一人ひとりが、親にとって特別で大事な子供なんだよ
って思って欲しいからだと思います。
夏休みにやるそうなので、ぜひとも参加したいです。
息子は、それ行かなきゃいけないの?みたいな反応してましたけどね。
今、小学四年生の子供たちが参加することになるので
小さい時に一緒に遊んでいた子達にも会えるのかな〜って
そちらも楽しみです。
みんな大きくなって!って、そこにもまた感動しそうな私です。
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