キャノピーのオス型は8割がた成型できたのでバランスや曲率の具合を確かめる為、試し打ちしてみました。試し打ちなので真空引きせず簡易枠だけでやっています。素材は¥105ショップの塩ビ製カードケースB4版(板厚0.3mm)です。 実際にキャノピーが付くと飛行機らしくなりますね。型の方はもう少し気に入らない部分もありますが、めんどくさいのでこのまま使うかも? . . . 本文を読む
防火壁とモーターマウントの強度確認(振動も)の為モーターを試運転してます。結果モータもペラも、もっとバランスを取らないと空中分解の可能性ありです。また1mm航空ベニアの防火壁もモーターマウントも少し弱そうです。カーボンクロスで補強決定! . . . 本文を読む
昼間しか出来ない作業で尾翼のサンディングをベルトサンダーで。スピンナーオス型も仕上げ終盤、それらしい形に。で、1mmプラ板でヒートプレスしてみました。(木目の凹凸が目立ちます。)モーターマウントにモーター仮止めしてみました。モータマウントの箱型の部分にはラダー、エレベータサーボを乗せます。 . . . 本文を読む
引き続き水平尾翼の骨組みを作ります。骨組みの厚さは十分厚みを持たせ、文明の利器ベルトサンダーで翼形断面に成型します。ベルトサンダーは軽く削れる反面、削りすぎの失敗もしやすいので注意が必要。 キャノピー型も少しづつ進めています。 . . . 本文を読む
今日は気温が比較的に高かったので、冬場は寒くて億劫になっていた旋盤作業をすこしだけ。スピンナーをヒートプレスする為のオス型を削り出します。材料はホームセンターで購入した米松角材です。本当は朴材がよいのですが田舎のホームセンターでは朴材の太い角材などは置いてありません。 とりあえず荒く削ってカウルとのバランスを確認しました。 . . . 本文を読む
昔ながらの虫ピンでの固定工法はいまだ健在です。 接着剤が乾いたら板からはずして、胴体に仮組み、形状を確認。このままでは平板形状ですから、この後、6%程度の対称翼形にサンディング成型します。キャノピー型も荒削りの開始。 . . . 本文を読む
昨日ラミネートした垂直尾翼の翼端部接着剤が乾いたので型からはずしました。合板の構造となる為、軽くて強いです。同じように水平尾翼も翼端R部分はラミネート構造にします。現実逃避なプラモシリーズ(しかし完成品プラモ在庫切れ近し)タミヤ1/12 ヤマハYZR500ケニーロバーツさんの乗ったやつ。大学生をしていた頃作った記憶があり。ほかにも何台か作ったが下宿していた部屋に友達が来るたびに走らせて遊ぶので原型 . . . 本文を読む
垂直尾翼の製作です。外形の丸い部分を0.8mm厚バルサを3枚重ねてラミネート加工とします。 Rのテンプレートには2mm厚のスチレンペーパーを使いコバには接着防止のPPテープを貼っておきます、0.8mm厚バルサ帯を少し水で湿らせ折れない様注意しながらテンプレートに沿わせていきます。接着にはタイトボンドをつかい3枚かさねて接着しました。接着剤が硬化する間キャノピー用のオス型を作る準備をはじめます。 ホ . . . 本文を読む
パテが硬化したのでサンディング開始。 ひたすら研いで、それらしくできました。カウル入り口の角をもう少し丸く仕上げればカウル生地もほぼ完成。半分シリーズ化してきましたが昔つくった古いプラモデル。 フェラーリ250LM(1/24サニー?)部品点数の少ないキットでエンジンなどの見せ場は無く、ほぼ素組。唯一スポークホイルを他のキットから流用 . . . 本文を読む