尾翼にマイクログラスを直張りして行きます。 尾翼の大きさに(大きめ)切ったポリエチレンシートにマイクログラスを敷き、エポキシレジンを薄く延ばしながら塗布し、ひっくり返してマスキングテープで引っ張って定板に固定し硬化を待ちます。ポリエチレンシートは市販のゴミ袋(厚手)ですがエポキシレジンに対しても若干膨潤し、シワが寄りますのでしばらく様子を見ながらテープの張り具合を調整する必要があります。当然この工 . . . 本文を読む
マイクログラス張りでエポキシレジンを使う関係上、気温が高い方が作業がはかどります。と、言うことで早速貼っています。気温15度以上あれば24時間でかなり硬化します。(しかし逆に夏場は早すぎて困ったりします。)あと、昨日の胴体着陸で壊れたタイヨー零52型の脚カバー(0.5mmのペラペラのスチレンペーパー)とエアースクープ部分これも直さねばなりません。 . . . 本文を読む
バルサの胴枠にバルサプランクの従来工法で進めます。船底はプラモの形状に習ってコンケーブとせずV型+チャイン付加の予定です。その他、タイヨー零戦52型を少し進めたり。ギローズBf109などにも着手してます。土曜日は天気が良かったのでちょっと飛ばしに出かけましたが・・・風が強くて32型を2回程飛ばしただけミラージュの調整飛行はしませんでした。 . . . 本文を読む
エルロンの切り出し、裏と表でエルロンの面積が違うのでテンプレートを貼ってから切り出します。切り出したエルロンと切り出された主翼も取り付け部分の追加工が必要です。つづいて、胴体へも主翼の通る穴を開けます。手法は同じようにテンプレートを貼りつけそれに沿って切り出します。 . . . 本文を読む
引き続き主翼の製作ですが。中央部分をプランクし、リブキヤップ(幅3.5mmほど)を接着して行きます。翼端フロート支柱の台座になる部分ははまだ考え中なのでリブキャップはつけずにおきました。翼端も2mm厚のバルサ材を木目をかえてブロック状に接着、大まかに成型後パテ埋め、仕上げのサンディング待ち。 . . . 本文を読む
エルロン用のトルクロッドは3mmカーボンパイプ材を使いますが後縁のプランクをしてしまう前に通す穴を開けました。(いままでの経験からあらかじめ穴を開けておいても私の工作精度では穴が一直線に並んだ試しがないのです。) へたくそなプランクで波打った前縁はパテ埋め修正します。エルロン部分はプランクとリブキャップ、翼端接着をしたあとで切り離す予定です。 . . . 本文を読む
昨日に引き続き主翼の組み立てです。 オーソドックスに定番上に図面を敷きポリエチレンシートでカバーしてから瞬間接着剤で組み立てていきます。リブと主桁は1mmバルサ、前縁は3mmバルサ タイトル写真にある主桁には引っ張り強度UPの為1mmカーボン棒を下側のみ接着。下面に0.8mmバルサをプランクして今日は終わり。 . . . 本文を読む
リブや主桁の切り出しが終わり、部品の過不足や寸法確認の為仮組をしています。 ねじり下げは実機にならって3度程つける予定です。 また、形状確認の為、地元模型屋さんで1/72のプラモを購入しました。プラモで見る限り、主翼のねじり下げはフラップとエルロンの境からのように見える。以前、紫電改の実機を見てきた写真を引っ張り出すも、決め手になるショットは無いが、記憶ではもっと自然についていたと思う。プラモは少 . . . 本文を読む
モーターマウントの強度UPの為カーボンクロスを1プライ貼りつけています。あと、エポキシレジンの硬化を待つ間に主翼リブの切り出しなど。大破のキズ跡がフランケン状態であった飛燕もパテ埋めサンディングで化粧直し。補修塗装して少しはマシになりました。 . . . 本文を読む