草が多い試験飛行空域での試験飛行に行って来ました。 重心位置は前めの20%MAC付近からの挑戦です。(棒立ち、失速、きりもみ降下で全損を避ける為)また、フロートが邪魔で手投げのしにくさは最悪です。 1投目、飛びますが、やはり前重で高度がとれず四苦八苦しているうちに距離が離れてしまった為草むらにおろしたつもりでしたが場所が悪くこの通り、草ではなく低木の幹に突っ込んでました。飛行時間約10秒ほど(飛ば . . . 本文を読む
日曜日のプチ飛行会では強風の水上テストを少しだけやりました。テスト風景をGさん、あさひなさんが撮影してくださっていました。(前日壊したスピンナーを急いで修理しましたが振動対策がとれておらず、スロットルはフルハイできない状態でした。比較的に風も強く小型機にはつらい波が立っています。Gさん、あさひなさんありがとうございました。)Gさん提供の動画15式試水上機 あさひなさん提供の動画十五試水上戦闘機 . . . 本文を読む
全体を試作機特有の黄橙色に塗装、日の丸をまだ入れてないので締まりがないですね。 ムラがめだたなくなるまで、かなり塗り重ねたので秤に乗せるのが怖いです・・・キヤノピーは撮影用に乗せただけでまだ固定はしていません。 . . . 本文を読む
試験用水槽に全備状態で進水試験です、喫水線の確認と翼端フロートの長さを決定。 水上での静止姿勢は機首が少し上を向きちょうど良い感じ。これでやっと仕上げ塗装工程に入れます。一番めんどうなキャノピーのマスキングから開始、水色のマスキングテープを細く切って窓枠位置に内側から張り、表面窓枠の目安とします。 張り終えた姿。カウルとスピンナーは黒色に塗装。 . . . 本文を読む
仕上げのサンディング後、支柱を仮止め、バランスを見ています。 翼端フロート支柱長さは少し長めに作っておき、水に浮かべてから喫水線を確認、長さを決める予定。斜め後ろからみたらこんな感じ。支柱は、丸いままでは弱弱しいのでケブラークロスから整流カバーを作って被せます。 . . . 本文を読む
翼端フロートも骨組みから製作開始。2個同じものを作らないとならないので、ちょっと面倒な作業。(2個完全に並行して作業となる、重量も差が出ないよう気を配る) 適当に1mm~1.5mmバルサでプランク、隙間はバルサパテで埋める。フロート先端部はバルサブロックから荒削り、(内側も大きく肉抜き軽量化をねらう)仕上げ成型のサンディング前まで、終了 . . . 本文を読む
主フロートの補助支柱に3mmカーボンパイプとジュラルミンからステーを削りだして、ネジ止め。(カーボン支柱にあわせて涙滴断面のカバーが必要!)慎重に取り付け位置を割り出し穴明け。フロート仮組み確認、また、下面主翼フィレットの工作に着手。 . . . 本文を読む
メインフロートに主支柱を取り付けその支柱に水中舵の操舵用の軸が通っています。あとはSUSピアノ線で水中舵に連結ピアノ線はプラチューブを貫通して外に出ますが、プラチューブ先端には収縮チューブ等で防水シールが必要でしょう。 . . . 本文を読む
フルスクラッチでは構造や工作法の選択肢は自由に選べる半面、いつも悩みながらの工作となるため、どうしても時間がかかってしまいます。(小型機の場合、重量の制約から、単純でしかも軽くと言う方針ではあります。) 2重反転用のスピンナーも結構悩ましいですね。カウリングの中もメカが集中して空きスペースは極わずか。 . . . 本文を読む