尾翼リンケージを内装してから胴体最後尾をプランク仕上げとします。リンケージのメンテが必要となったら切開する必要があります。前後モーターのアンプは左右に振り分け。 . . . 本文を読む
コントラペラのためにアンプは2個使います。水上機であるためこちらのHPに習って防水加工をしました。(私は普通のシリコンゴムシーリング剤で簡単に済ませました)ラダーと水中舵を連動させる為にカーボンパイプとロッド、それに壊れたサーボからはずしたサーボホーンの軸を組み合わせて中間ロッドを作ります。まずは、素材部品加工から・・・片側には普通のサーボホーンを取り付け胴体の中間部分に配置、今日はここまで。 . . . 本文を読む
ゆっくりですが作業は進めていきます。フロートの一定の強度を得る為にもマイクログラス張り仕上げにしています。(この方法しか知らないとも言う)これは普通にハンドレイアップ蛇足ですが東北のショップからF5Eタイガーに使いたい薄いカーボン素材や個人では適量の入手が難しい接着材SH20(コニシ)などが届いていました。(S店長ありがとうございます。) . . . 本文を読む
忙しい時期からやっと開放されたので、ぼちぼち作業再開しています。 エレベータ、ラダーサーボの取り付けは調整の作業性を考えて防火壁より前のモーターマウントBOX部に。エルロンサーボは主翼中央へ埋め込み式に。あとメインフロートにはゆるい角度のチャインを取り付けました。 . . . 本文を読む
フロート支柱をボール紙から適当に作り、マスキングテープ止めして仮組み、全体のバランス確認です(重心ではなくプロポーションの面で)まだ翼端フロートがありませんが強風らしくなってきました。ただし、飛ぶかどうかは判りません。?今のところ300g以内では仕上がりそうです。 . . . 本文を読む
メインフロートは大部分バルサプランク終わり(ステップから後ろの底面は、まだ貼っていません、水中舵のリンケージを内装したいのですが、いまだ考え中なので、張れずにいます。)主翼上面も例によってマイクログラス張りです。 . . . 本文を読む
メインフロートの組み立てまで漕ぎ着けましたが、重戦闘機の重い機体に見合う大きいフロートであるため、もうひとつ胴体を作る労力に等しいような・・・ 強風実機には水中舵が付いていますが、なんとかラダー連動で可動を再現させたい。リンケージをどうするか悩ましいです。 . . . 本文を読む
主翼の生地がほぼ完成しましたので下面からグラス張りします。マイクログラスを主翼より少し大きく切り出します。同じく切り出したポリエチレンシートにマイクログラスを乗せエポキシレジンを塗って行きます。今回は約6gを使用しました。(レジンを垂らしたら厚紙から作ったへらで薄くのばして行きます)マイクログラス面を下にそっと乗せて位置あわせをしたらタイトル写真にもあるようにシワをのばしながら、強すぎず弱すぎず、 . . . 本文を読む
尾翼へは表裏ともマイクログラスが張れましたので、余分を、はさみで切り取りサンドペーパーでさらにサンディングして仕上げます。左右のエレベータはΦ2mmのカーボンロッドで連結、中央にサーボホーンを流用、接着します。エレベータとラダーのリンケージ後バルサプランクして完全に覆いますが、後に故障などでメンテナンスする場合は切開して行うことになります。ヒンジは小型機には定番のフロッピーディスクヒンジです。 . . . 本文を読む