リトラクトユニットの収まり具合を見ながら深さをちょっとづつ掘り進めます。このあたりの加工が一番時間がかかりそう?実際にはオレオ部が伸びた状態で収まるので主脚柱はもう少し短く削る必要あり。 . . . 本文を読む
トルクリンクの組み立てには結局M1.2のタップを立てM1.2なべねじを使いました、最近では地方のホームセンターでも手に入りますが、M1.0と同梱の為M1.2とほとんど見分けが付かずノギス片手にルーペを片手により分ける方が時間がかかりました。 . . . 本文を読む
トルクリンク部分が出来たら主脚は、ほぼ完成します。トルクリンクのプレートはt=0.3のステンプレートから切り出してありますがどうやって固定するか検討中、M1.2のねじにするかφ1.0のステン線でかしめるか?車軸はM2のねじを使用することとしてタップを切りました。 . . . 本文を読む
主脚柱の外径仕上(旋盤で)とリトラクトユニットへ刺さるφ2.5の部分を仕上げたので早速仮組です。この状態で重量が気になっていたので重量測定、GWS純正脚φ2.5鋼線を半分に切ったものに比べ少し重い程度で、想像していたよりは軽く仕上がりました。 . . . 本文を読む
主脚柱はφ4ステンレスパイプを使う予定でしたが内径3mmが華奢に見えたので(軸をφ3にまともに削れそうでなかった為)急きょ主脚柱もジュラルミンから削りだすことにしました。とりあえず外径を荒挽きして内径をφ3.5ドリル、φ3.8ドリル、φ4.0H7のリーマ仕上げとして、ロアーアームのシャフトをφ4.02ぐらいから旋盤で回しながらサンドペーパーで摺って、先の内径φ4にしっくり合うよう調整しました。一応 . . . 本文を読む
主脚柱ロアアーム?の荒削りです。写真右上の短冊状の素材からアームになる四角い部分を残してまず両端を旋盤で丸く削りだした後、アーム部分を手鋸と手やすりで大まかに削ります。アームの下部分には、まだ捨てボス(万力のつかみ代、旋盤のセンター穴)がまだ付いている状態で、もう少し仕上げたら切り落とします。 . . . 本文を読む
コメントをいつも下さるkitさんをはじめ先人の方々もたくさんやっておられます主脚のショックアブソーバー化を私も実現したいです。 まずは、部品の調達から。主脚外筒はφ4SUSパイプ材、ホイルの付くアーチ状の部分は超超ジュラルミンの削りだしで(削りだしといっても旋盤で丸加工>手のこで荒取り>手やすり仕上げ>ボール盤で穴あけの原始的な手法の予定)トルクリンクは0.3tのSUS板から8枚切り出しました。P . . . 本文を読む
脚収納部を熱線カッターで荒彫り、中央部のプラ部分はリューターでチュイーンとやりました。 完全に収めようとするとかなり深堀の必要あり。仮組みして様子を見ながらすこしづつすすめます。 . . . 本文を読む
EPP等の発泡材料をきれいに掘り込むには先人の知恵を拝借、線径0.3mmほどのニクロム線(ステンレス線)を必要な形に曲げ昔のニッカド用チャージャー出力端子につなぎ、チャージボタンを押し電流を調整(ちょうど良い切れ具合となる発熱具合に)してヒノキ棒などを定規としてカットします。(問題点、最近のインテリジェントなチャージャーではこの方法は使えないのと、ポリプロピレンの焦げた匂いが家人の不評を買うことで . . . 本文を読む