ミニ旋盤でコイルの入る内径を仕上げてしまう前に放熱フィンを削りだします。主軸を回転させずに主軸割り出しで、みぞ入れバイトを軸方向(長手)にセットし手送りします。1回の切り込みは0.05mmほどです。溝深さ0.7mmまで掘り進み、これを、12度ごと30回繰り返します。能率の悪い作業のため1/4周も出来ませんでした。 . . . 本文を読む
先日、H社のモーターをチェックするのにアウターケースを壊してしまった為、アウターケースを新造しなければなりません。同じつくるならヒートシンクフィン付きで!(上のアルミ丸棒から削りだしています、荒取りの途中)
しかし、H社の純正ケースはよく出来ています、究極の薄さ0.3mmです。 . . . 本文を読む
衛星放送(CS)で昔懐かしい「633爆撃隊」を放送していたのでついつい見入ってしまいました、今日はまったく手を動かしていません。 驚いたことに、この映画とは同い年でした。ということは当時はフライアブルなモスキートは何機もあったみたいですね。実機が飛んでいるシーンなどマニアの人にはたまらないかも?うーん、双発機もいずれやってみたいです? . . . 本文を読む
補強の為、機首に貼ったマイクログラスが硬化したのでサンディング後プラサフスプレー(白)を塗ってほぼ1週間前の姿には戻りました。以下、個人的記録です。Φ12ブラシレスモーターのコイル、左、F社、マグネットの長さに比例してコア(ヨーク)の長さが長い、右、H社、マグネットの長さに比例してコアは短い同じKvのコイルであるため巻き線の太さと巻き数はほほ同じであるようだ、またどちらもスロットレス構造である。H . . . 本文を読む
BD5の機首は補強のマイクログラスを1プライしただけです。以下個人的記録です。Φ12ブラシレス ローターマグネット比較上段 H社のもの、磁石長さ短いが厚みがあり吸引力最強中段 F社のもの、H社より吸引力は劣る。(健常品)下段 F社のもので(焼損品)、(キューリ点温度を超えたらしく減磁しており中段のものより明らかに弱い)少し修正>ネオジマグネットの変体点温度を改めて調べなおしたら300℃越えでした。 . . . 本文を読む
ひび割れ部分は瞬間接着剤でとりあえず補修済みですが、段差をペパーで均したあとマイクログラスで再補強しないとダメでしょう。 また、重心調整のため、モーターを15mmほど後ろに下げました。結果延長軸も15mm短縮でき良い方向ではあります。 . . . 本文を読む
スロットル半分から上は駆動軸の振動が激しくやむなく軸中央にベアリングを配置、機体内部にも苦労して胴枠を配置しました。 推力は十分確保できましたので翼端をわずかに切り詰め、抵抗削減を・・・ . . . 本文を読む
しろくまさんよりプロペラアダプターの固定方法に関して、カーボンロッドの変形やロッドに穴あけ等々のコメントをいただいておりました。早速一番安易な方法で対策したいと思います。Φ3カーボンパイプ材の中心穴にぴったりなアルミ芯材(Φ2mm長さ5mm)を作り中心穴に入れて接着し座屈強度を上げる魂胆です。 写真のアルミ心材は「つかみ代」(プラモで言うランナー)が付いた状態です。穴に突っ込み接着後、くびれたとこ . . . 本文を読む
プロペラをネジ固定式にして、試運転して見ながらペラと、モーターの動バランス調整しています。やはりきっちり止めたほうが振動は少なくなるようです。(それでもモーター軸に直付けのプロペラの静かさには、かないません) . . . 本文を読む