バルサプランク(重くてボツとなった)の垂直尾翼を心材としてポリエチレンシートにサンドイッチしたケブラークロスを巻きつけ、固めのスポンジにはさみ上から重しをする簡易バギング工法です。(使用した樹脂はE5052エポキシ) ポリシートのシワが転写されているのはご愛嬌。この状態で約2g、板厚0.1~0.15mm、このままでは腰が弱いのでバルサ等でメインスパーを1本入れて使用しましょう。 . . . 本文を読む
ここ数日間いろいろ悩みましたが、現行ミラージュをマスターモデルにして、雌型を作り、フルコンポジット機を新たに作る目論見です。 胴体は全体の歪みと表面をパテ修正し、型取りするのに最適な大きさに解体してシリコンと石膏でメス型を作ります。 主翼はそのままポリエチレンシートのサンドイッチ工法でそのままオス型として利用しましょう。 胴体はカーボンでやる予定ですが、今回主翼をケブラーでやって見ようと思ってい . . . 本文を読む
交換用ノーズはあと4回分あります(決してゴジラの爪ではありません)しかし4回使う前に本体は持たないでしょう。そこらじゅうヒビだらけで、あらゆる前縁部は草でやられています。 今日判明したこと、昨日時間をかけて調整したファンブレードの調整テープがすべて剥がれてなくなっていました、3回目に手投げ後ふらふらしたのはこれが原因かも?回転数も上がって遠心力も増えているのかテープの粘着剤をもっと強いものを探さな . . . 本文を読む
午前中は選挙に行った後ファンバランス取りその他作業しましたので午後からいろいろ持って飛ばしに行きました。 ミラージュは、前回モーターとアンプを焼いた日ほどの機動性はないものの十分スポーツフライトできるようなりました、機体の大きさからかロール軸方向はまだ敏感すぎますが手投げもなんとか出来ます。 一度機速が付けば急旋回等でスピードを殺さなければハーフスロットルで十分OKかも?調子に乗って都合3フライト . . . 本文を読む
ミラージュのEDF40新ユニットをやっと回して調整してます。 まず5300Kv4セル、3枚インペラの時、15.5v6.6Aで約100W入力で静止推力120gほど、モータの発熱も推力も普通なので、6枚インペラに戻してファンバランスの再調整中、未調整暫定静止推力は15.5V、8Aの時124W入力で150gほど、モーターの発熱も放熱効果ありで運転停止直後のモーター表面温度は60℃ほどなのでこれで行こうと . . . 本文を読む
モーターをEDF40ユニットにネジ止めするために、特製の+ドライバーを作る必要がありました、(じつは外すにも必要でしたのでその時に作りましたが)安いが先のしっかりした+ドライバーの先を切断し長いΦ3mmの真鋳パイプに圧入してピンバイスでまわせる様にしただけのものですが、エアインテークから挿入しモーター固定用のネジ2個を締め付ける為です。 モーターへの配線の半田付けも終わり試運転とファンブレードのバ . . . 本文を読む
ハイペリのシャフトは若干短くファンブレードを止めるハブはM2止めネジの位置を変えたものを作りなおす必要がありました。 アルミ削りだしエンドキャップに6箇所ネジ切りして放熱板兼反トルク整流板を配置します。中心穴はファン後流の負圧でローターマグネット部分の熱気を逃がし冷却がすすめば良いのですがが。 . . . 本文を読む
ミラージュにはもう少し飛んでもらうことにしました。 焼損モータ取り外しには時間がかかりましたが何とかなりました。機体を大切開しない代わりに六角レンチ用の穴を一箇所あけねばなりませんでした。後学のため焼損モータは分解して構造確認用に。交換用モーターは手持ちのハイペリY12 5300Kvを3枚ブレード運用したいとおもいます。 従来バルサとカーボン板で製作していた反トルク整流板とキャップはアルミ製にして . . . 本文を読む
1ランク上のアンプに交換で修理完了と思っていましたが、モーターの巻線抵抗を測ると0.082Ωと低く(正常な場合0.3Ωほどのはず)モーターの巻き線はやはり焼損しているようです。 結局、モーター焼損>モーターへの電流増大>アンプ発熱>オートカット>着地の衝撃で半田部分のショート>アンプ焼損の流れが見えてきます。 EDF40で4セル運用の場合、放熱と入力電力(Kv値)、ファンブレードの数などを適切に選 . . . 本文を読む
とりあえず、キャノピーはテープ止めで仮固定 静止推力から手投げできそうなので手投げで挑戦です。1投目、浮き弱く手前の草むらへ、エレベータのトリムを調整して2投目、飛びました。フルスロットルで上空を2周、スロットルを緩めて様子をみますがハーフスロットルでは水平飛行を維持できません、急激にスロットルを戻すと推力は戻るものの、同時にロールして背面に、背面から回復できず、きりもみ降下墜落となりましたが背丈 . . . 本文を読む