インナーダクト装着で静止推力は140g止まりであったのでやはり胴体サイドの補助吸気口は必要な雰囲気です。気を取り直して、胴体のメス型を作り胴体を作る準備に入ります、とにかく胴体をデコパネで囲い、かたどり専用のシリコンゴムを流し込みます。 . . . 本文を読む
以前はがらんどうなバルサ製胴体のままでしたが、インナーダクトを入れ高速飛行時に効率が最大となるようにしてみたいです。とりあえず静止推力が180g確保できる寸法を探るべくぺパクラで試作しています。 . . . 本文を読む
凸凹なくきれいな曲面を作る為には欠かせません。高いところ低いところを良く見ながら削っていきます(荒研ぎには#240~#320の耐水ペーパーを使います)まだ低いところがたくさんありますのでもう一回パテ盛りが必要です。 . . . 本文を読む
胴体下部パネルと主翼の接着にはオリジナル胴体を治具とし、かぶせる格好で位置あわせをしてエポキシ接着剤で接着。 機首部もシリコンでかたどりする予定なのでパテ修正して形状を整えるべくパテを全面に塗布。硬化したら水砥ぎします。 . . . 本文を読む
コレット式ファンブレード取り付けハブのみで回転させると見違えるように振動は減りましたが、コレットを締めるM3ナットの変心が原因?アルミテープでさらにバランスを取る必要がありました。 ファンを取り付けての動バランス取りは比較的簡単にできました。前回と同じような条件で静止推力測定すると10gは改善されています。回転音も回転数も改善され、軽く6万回転台へ。 最終的にユニットの重さは26gほどで仕上がって . . . 本文を読む
昨日に引き続きコレット式の製作です。コレット部はΦ1.4ドリルのあとΦ1.5半月ドリルで仕上げた後、つかみ代を削除し、糸鋸ですり割りをいれました。すり割りを入れた後、組み立てて、旋盤チャックにフィガオモータをセットし、モーター軸にハブをセットしモーター回転で外径を仕上げました。ほぼ完成しましたが試運転はまた明日。 さっきまでCS衛星放送で空軍大戦略をやっていたので見入ってしまいましたが。Bf109 . . . 本文を読む
ファンブレード取り付けハブの部分は1日悩みましたが、よいアイデアは浮かばなくて無難(難しいですが)なテーパーコレット方式で作りなおします。簡単にCADで図面を引き、前回の教訓からコレット部の材種は強度のあるA7075アルミから削りだし、ハブ本体はA2017アルミを使います。問題はテーパー部のすり割り加工なのですが幅0.5mmの刃物しか手持ちが無く、少し曲がるのを覚悟の上で糸鋸(幅0.3mm)で割る . . . 本文を読む
インペラをはずしハブのみで回転させても同様に高回転域でブレが発生します。ちなみにハブをはずすとOKです。はずすときに気が付きましたがハブの軸穴より口が若干テーパー状に広がっていて取り付け剛性が怪しい状態でした。(インペラ欠損など激しい振動状態で穴が広がったか?)ハブを以前使っていたものに交換したら、かなり改善されました。 とりあえずインペラーの位置を振動が一番少なくなる位置(角度)に固定して、Eメ . . . 本文を読む
胴体下面は緩やかな曲面である為、ポリエチレンシートでサンドイッチされたカーボンクロスをスポンジで押さえて直に成型しました。大きめに成型してあるので余分な部分をはさみでカットします。 . . . 本文を読む
仮組でモーター軸の軸芯が偏っていないことを十分確認した後、ダクト筒にステーター翼を接着、新しいインペラを装着した、このままではインペラとダクトのクリアランスはゼロなので翼端をサンドペーパーで削ってクリアランス調整をしました。すきまはサンドペーパーの厚みと同じで0.2mmほど、オリジナルのEDF40の半分にはなっているはずです。 ここまできたら、回してみたいのが人情で、ちょっと回してみました。3セル . . . 本文を読む