音程調節したアルト・ホルンですが以前よりは音程が良くなりましたが。良くなったら良くなったで、もっと、良くならないか?と欲が出てきました。
もうほんの少しピッチを上げたいのです。
チューニング管は内管が15ミリしか残りがないので切るのは限界です。
マウスパイプのマウスピースを入れる所をよりマススピースが入る様にしようと思いました。
マウスパイプを単純に短く切る方法もあるのですが、音程のバランスが心配です。なので、マウスピースを入れる側をよりマウスピースが入る様に改造です。
ノギスで測ってみると最大8ミリ位マウスピースを入れ込むことが出来るようです。
簡単に削る方法はトロンボーン用吹込桂リーマーと言う工具(ロータリー アルト・ホルンのマウスピースシャンクが細管トロンボーンのマウスピースシャンクと同じ)があれば作業は早いのですが、持っていません。(ホルン、トランペット用ならあるのですが)値段を調べると2万円以上です。
仕方がないのでサンドペーパーを使って、手作業で少しずつ削っていきます。
1ミリ深くマウスピースが入る用になった時、それ以上削るのを止めました。
チューニング管が予想していたより抜くようになったからです。
マウスピースが1ミリ深く入ることは、チューニング管を0.5ミリ抜くことと同じはずなのですが、吹いてみると1~2ミリ、チューニング管を抜くことになりました。
チューニング管の抜きしろがもうあまりないので、これ以上削ると使い物にならなくなります。
音程は第三倍音(ソ)と第四倍音(ド)の音程が広めだったのが、少し近づきました。が第四倍音(ド)がまだ高い!!
もうほんの少しピッチを上げたいのです。
チューニング管は内管が15ミリしか残りがないので切るのは限界です。
マウスパイプのマウスピースを入れる所をよりマススピースが入る様にしようと思いました。
マウスパイプを単純に短く切る方法もあるのですが、音程のバランスが心配です。なので、マウスピースを入れる側をよりマウスピースが入る様に改造です。
ノギスで測ってみると最大8ミリ位マウスピースを入れ込むことが出来るようです。
簡単に削る方法はトロンボーン用吹込桂リーマーと言う工具(ロータリー アルト・ホルンのマウスピースシャンクが細管トロンボーンのマウスピースシャンクと同じ)があれば作業は早いのですが、持っていません。(ホルン、トランペット用ならあるのですが)値段を調べると2万円以上です。
仕方がないのでサンドペーパーを使って、手作業で少しずつ削っていきます。
1ミリ深くマウスピースが入る用になった時、それ以上削るのを止めました。
チューニング管が予想していたより抜くようになったからです。
マウスピースが1ミリ深く入ることは、チューニング管を0.5ミリ抜くことと同じはずなのですが、吹いてみると1~2ミリ、チューニング管を抜くことになりました。
チューニング管の抜きしろがもうあまりないので、これ以上削ると使い物にならなくなります。
音程は第三倍音(ソ)と第四倍音(ド)の音程が広めだったのが、少し近づきました。が第四倍音(ド)がまだ高い!!