アルテ・カペレ練習日記

ドイツ風小ブラスバンドの楽しみ

25日の練習

2008-05-29 14:28:24 | 音楽
25日の日曜日はアルテ・カペレの練習がありました。

クラリネット、トランペット、アルトホルン、キーボード、パーカッションの5人が集まる予定でした。が、トランペット奏者が来ない!

練習は4人で進められました。パーカッションはドラムセットとグロッケンを演奏。

グロッケンを使っての『望郷の歌』と『人生を楽しめ』は、なかなか華やかな曲になります。とても良い感じ!!

練習での話で本番当日、“シンバルとシンバルスタンドを用意して欲しい”と言う話になりました。

シンバルとシンバルスタンドがないのです。

私は「シンバルとシンバルスタンドを買うか、あるいは、何でもよければ、今は安いドラムセットがあるのでそれで良ければ買っても良いと」話しました。

練習後、いつもの様にファミレスでおやつタイムです。

この時間がいつも楽しいです!!!  私は子供の頃から大の甘党です。この日はチョコレートパフェを注文しました。

6月8日の本番までの練習はあと1回となりました。

家に戻ると電話が鳴り続けています。電話に出ると“来なかったトランペット奏者”からでした。

彼は「練習場所に行ったら他のバンドが練習していた!」と言いました。

彼はアルテ・カペレの練習時間を2時間、間違えて遅く行ったのでした。
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ソプラノフレンチホルン2

2008-05-23 10:10:01 | 楽器
ソプラノホルンのロータリー調整の後、今度はレバーバネの強さが気になりレバーバネ調整です。現状ではバネが強過ぎるのです。

初めに、手持ちのヤマハフレンチホルン用のレバーバネに付け替えてみました。

バネの強さが弱いです。

しかたなく、前のバネに付け替え、バネの強さを少しずつ弱めていきました。(ソプラノホルンオリジナルのバネは太く、てこの原理で言う支点と作用点の長さが短いのでバネのちょつとした強さでレバーの感覚がだいぶ違うのです。)

自分のロータリートランペットのレバーの強さと感覚が同じになるように調整しました。

レバーバネの調整は上手くいきました。が、

レバー操作自体は難しいです。(左手操作と言うこともあるのですが、思うように動かせません。)

これは、楽器の構造によるものだと思います。左手の楽器に対するポジションが良くない。通常のフレンチホルンよりレバーの長さが短い。

上手くレバー操作出来るようになるのはかなりの熟練を要すと思います。

音色はコルネットとフューゲルホルンを足して2で割った感じの音色です。
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自由練習会1

2008-05-19 15:30:39 | 音楽
昨日午後3時から5時まで、6月8日本番用の曲を集まれる人だけで練習しました。

練習場所は我が家、集まったのはクラリネット、トランペット、アルトホルン、キーボードの4人。

クラリネット氏は我が家に来る時、いつも道に迷うので(今までまともに来たためしがない!)3時過ぎに“道に迷った”と電話がかかってくる!と思っていました。

3時20分前に“ピンポーン”とチャイムの音、出てみるとクラリネット氏が初めて道に迷わずに、しかも早めに到着したのでした。

3時にはみんな揃い4人で本番用の曲を練習。

練習を始めるとクラリネット氏が自分の楽譜5曲分持ってくるのを忘れたのが発覚!しかたないので、私がクラリネットの元譜を探し、わたしました。

この日の練習で判った事はビア樽ポルカで最後の数小節クラリネットがちゃんと吹けていなかった事です。

“この曲を何年も練習しているのに吹けていなかったなんて!”驚きました。

いつもそれらしく、ごまかして吹いていたのです。彼はこの日以外、もう本番まで練習に来られません。

なんとか、個人練習で吹けるようになってもらうしかありません!

でも、何年も吹けない曲が3週間の練習で吹けるようになるかなあ?

『とても不安』

こんなんじゃ本番当日どうなる事やら!!!







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ソプラノフレンチホルン1

2008-05-16 10:30:56 | 楽器
先日、オークションでソプラノフレンチホルンを落札してしまいました。

「九割がた落札しないだろう!」と思っていたので、翌日メールを開いて、落札メールを見た時「自分が落札したの???」と思いました。

楽器はトランペットと同じ長さのB♭管。
新品ですが、輸送中にマウスピースがベル胴にあたり、ベル胴に凹みがある物を落札したのです。

楽器はすぐ届きました。

ケースを開けて、楽器を見ます。ベル胴の他に指掛けの下側も少々凹んでいました。(指掛けの下側が凹んでいるホルンは良くあります。)

抜き差し管を全て外し、すぐに凹直しです。(指掛けの下側はそのまま。)

凹直しは“まあまあの出来です。”写真ではどこを直したか分からないでしょう!

ベル胴は直ったのですが、今度はロータリーバルブの動きが気になり1番、2番ロータリーを分解して、ロータリー調整です。

オイルラップで動きが出なかったので、ラップ剤を使ったハンドラップ調整でロータリーがきちんと動くようにしました。(写真は第2ロータリーを分解している所です。)
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日曜日は家で練習

2008-05-13 14:21:04 | 音楽
日曜日に家で珍しく、妻と二人でアルテ・カペレの曲を練習しました。

1時間程度の練習でしたが、妻と一緒に真面目に練習したのは初めてです。

6月8日の本番を想定しての練習でした。

当日は天気にもよりますが、屋外で演奏することになるでしょう。

屋外での演奏は室内よりアクシデントが起こる可能性があり、準備が重要です。

この日の練習は上手くいきました。当日も同じ位上手く行くといいのですが。

次の日曜日は4人集まっての練習になります。また、頑張らなくっちゃ!
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