２６日は練習日でした。

昨日は練習日でした。

井草地域区民センターでの練習は今年これが最後でした。

この日は１１月２４日（月、祭日）に東京ドイツ村で演奏する曲の練習です。
練習曲は

Öffnen der Fäschen
Unterlanders Heimweh
Freut euch des Lebens
ビア樽ポルカ
Vergessen deine Frau
Heidenröslein
Fahren,aber tun nicht trinken
Der Zirkus März
ローレライ
飲め兄弟よ
In München steht ein Hofbräuhaus
Seniorenwalzer
Muss I denn

次回の東京ドイツ村での演奏はクラリネット３本、トランペット、トロンボーン、キーボード、パーカッションの７人での演奏予定です。

OBオーケストラ演奏会

昨日は大学OBオーケストラ演奏会に、初めてちゃんと頭から聞きに行きました。（以前用事を済ませた後行って、アンコールだけ聞けたことがあったのです。）

メニューは禿山の一夜、アルルの女２番、シベ２。

どれもそつない演奏で上手かったです。特に弦楽器が予想していたより上手かったです。

シベ２は良く取り上げられる曲ですが、私には良くわからん曲です。つまらない！！と思ってしまいます。

大オーケストラ１１０人位で良くこれだけの人が集まったものだと感心してしまいました。

陸海軍軍楽隊合同大演奏会 ２

今日は陸海軍軍楽隊合同演奏会の日でした。

舞台では３０人ぐらいの編成の『おじいちゃんの音楽隊』が演奏を始めました。（数人、若い人が入っていますが、平均年齢８３歳の音楽隊です。）

〝見事な響です。″とても平均年齢８３歳のバンドの音には思えません！！

　　綺麗な音色、ダイナミックス、生命感！　

“素晴らしい”・・・・・・

私がもし８３歳になっても、こんなに素晴らしい演奏が出来るものだろうか？？　　　　

『凄い！！』

演奏しているおじいちゃんたちは、みんな元気でとても健康そうです。

この人たちから見たら５３歳の私はまだまだ、トランペットを持っただけの『小僧』のように見えることでしょう。

まだまだ、「トランペットを練習しなくちゃ」と思いました。

陸海軍軍楽隊合同大演奏会

しばらく、音楽の話題が浮かばなかったので、ブログは休止でした。

今日、吉本光蔵（この人は明治３２年、海軍軍楽隊員で初めてベルリンの王立高等音楽院に留学した人で『君が代行進曲』の作曲者）を調べているうちに、偶然興味深いホームページを見つけました。

旧陸軍、海軍の音楽隊員が毎年２回演奏会を行っているようなのです。（終戦時２０歳でも６３年たつので今年８３歳！）

写真では４０名ぐらいのおじいちゃんの吹奏楽団　“年齢を考えると凄い！”　入れ歯の人もいるのかなア！

演奏会は１０月の第３週目の土曜日。今日、１０月の第３週目の木曜日なので・・・あさってだ！！！

この旧陸軍、海軍のおじいちゃん吹奏楽団は今でないと聞くことは不可能？
と、思いすぐ予約の電話をして席を確保しました。

興味のある人は那須戦争博物館のホームページを見て下さい。

２８日の東京ドイツ村演奏会

２８日日曜日は４時４５分起床（早い！）。予定通り６時半に車で出発です。

途中で二人拾って東京ドイツ村に向いました。途中でもう一台の車と合流、ドイツ村に予定通り到着しました。

早速、マルクトプラッツにミニドラム、キーボードをセッティング。着替えも済み１１時始まりまで時間的に余裕があります。

公演は１１時に始まりました。（１１時、１時、３時の３回）

今回は実験的にマスコットの熊の“ペーター”が登場し場を盛り上げました。

お客さん達はドン引きかも？と思っていましたが、何だかすごい食いつき!!! 驚きました。

あっという間に“ペーター”君は人気者です。特に２～５歳位の女の子に引っ張りだこです。

なんと公演終了後に“ペーター”君に握手を求める女の子の列が出来た！

演奏自体は失敗もありましたが、“ペーター”君のおかげで救われました。