寝たきり状態

なかなかブログの記事を書く気になれません。

先月末から坐骨神経痛を発症し、腰から左足つま先まで、痛みとシビレで座ることも出来ません。（車の運転が命取りだった・・・）

この間の日曜日もほんとは、アルテ・カペレの練習日だったのですが、中止にしました。

もう２週間以上寝たきりです。今までの人生の中でこれ程の期間寝ているのは、初めてです。

自分が神経痛を患うとは・・・思ってもいなかったです。

私は５５歳ですが、もっとおじいちゃん、おばあちゃんのなる病気かと思っていました。

人生で経験した歯痛の次に苦しい痛み!!!辛いです。

専門医の先生に２１日診療してもらう予約を入れてあるので来週後半には良い状態になるのでは？と思っていますが・・・

今はただただ辛い日々を送っています。

風邪で寝込む

先週の日曜日に法事があり、帰ってきてからずっと寝込んでしまいました。

最初は　法事の気疲れ？　か　と思っていましたが違いました。

“悪性の風邪”です。微熱が続き（熱は最高で37.7分にしかならなかった）、のど、せき、たん、頭痛に悩まされ。寝たきり状態。

昼間ずっと寝ているので、夜は眠れない？と思うと夜も寝れるのです。

今までの人生で一週間以上寝込んだのは初めて。

全ての予定が中止です。病気なのだからしかたがないのだが・・・

やはり、何よりも健康が一番と知らされました。

初詣 ４

次の目的地は香取神宮です。

妻は香取神宮でおみくじを引くのを楽しみにしているようです。

緩やかな参道を登っていくと左手に大木、正面がお社です。

お参りし、みんなの健康を祈り、おみくじを引きに行く妻の後を追いました。

妻は円筒形のおみくじの筒を振り、二番と書いてある棒を引き当てました。すると巫女さんがちょっと驚いたような顔をして、二番の札を手渡してくれました。

そのお札には、“ひそみ居し　ふちの　龍らも　時を得て　雲井に登る　かげの　めでたさ”運勢大吉と書いてありました。とても良いおみくじを引いたようです。

大木の前で写真を撮り（妻に言わせるとパワースポットの場所だそうです。）途中参道のお店屋さんで焼き団子と草団子を食べバスに戻ります。

次は最後の目的地酒造所に向かいました、ここでは勿論お酒の試飲ができますが、私は酒飲みではないので甘酒をいただきました。

ここの甘酒は今まで飲んだ甘酒で一番美味しい甘酒です。（今まで、甘酒は美味しいものではないと思っていましたが、ここのは素晴らしく美味しいです。甘酒のイメージが変わるくらい！）

初詣 ３

私達はバスの止まっている駐車場に向かって歩いて行きます。

この道を確か左に曲がって、と曲がろうとすると妻は「まだまっすぐよ!!!」と言うのです。

そうかなア？と思いつつ妻の言うとおり進みますが、やはり違うように感じました。

すぐにＵターンし、私は先ほど曲がろうとした道の方に進みます。でもこの道もちょつと違います。

注意して周りを見ると、平行している隣の道を同じバスの人が歩いているのを見つけました。

私が曲がった道はバスに戻る道の一本先の道だったのです。

すぐに正しい道が分かったのでバスに問題なく着きました。

バスの出発時間になりました。

添乗員さんはツアー客の人数を数えています。

添乗員さんは「５人まだバスに戻って来ていない。」と言いました。

添乗員さんは５人を探しに行きました。

添乗員さんが探しに行っている間に１人戻ってきました。

添乗員さんが帰ってきましたがまだ、４人戻ってきていません。

もう出発時間を２０分過ぎています。

もう一度、添乗員さんが探しに行きました。

“もし、妻の言う通り行動していたら私達も、帰ってこれない人達と同じ運命だったろう！と感じました。

添乗員さんが戻ってきました。４人を探し出したそうです。

“凄い”

添乗員さんは息が切れていました。戻って来たのはおばさん２人のグループとおじいちゃん、おばあちゃん夫婦です。

おじいちゃんは座席に座るとき足がもつれていました。

バスを探してかなり歩き回ったようです。

バスは約３０分遅れで出発しました。

初詣 ２

次はホテルでランチバイキングです。もう１時近いのでお腹がすきました。

お味はパンは美味しかったですが、焼きそば、スパゲッティーは？？？お汁粉は美味しかったのでお替りしました。（お汁粉は子供の時から大好物です。）

同じテーブルで食べている人達を見ると、凄い量皿に盛って食べています。

「おじいちゃん、おばあちゃんがそんなに食べられるのかなあ？私達の２倍近い量なのに・・・」

心配をよそに、おじいちゃん、おばあちゃんは残さず食べ終わりました。

“凄い食欲”

バスは鹿島神宮に向けて出発です。

鹿島神宮から５分ぐらい離れた駐車場にバスは止まりました。

みんな歩いて鹿島神宮に向かいます。参道にぶつかり右に行けばすぐ鹿島神宮です。（この時、添乗員さんは鹿島神宮に来たことのある人が大勢いたので、先導しなかったのです。グループの後ろの方にいたのでした。）

ここには時代劇に使えそうな、木々に覆われた参道があります。これだけでも霊験あらたかそう！

この道をしばらく行った左手に鹿を飼っている場所があり、バスの集合時間の関係もあり私達は参拝後、鹿を見てから駐車場に戻ることにしました。