昨日はモンテヴェルディを聞きに、小田急線新百合ヶ丘に新しくできた、昭和音楽大学内ユリホールへ行きました。
モンテヴェルディのオルフェーオに出演される、トランペット奏者の方から招待状が届いたのです。
この方が、使用されるバロックトランペット(写真と同型の楽器で、半音のクルークを使用。)は、イギリスEMS製キットを私が組み立てたものです。(私は管楽器修理技術者です。)(今はイギリスEMS製キットは製造休止状態のようです。)
バロックトランペットはモダントランペットと比べると音程、音を上手く当てることが、ひどくむっかしいのですが、この演奏会では古い音楽の響きを上手に再現されていました。「モダントランペットでは絶対に出せない音の響きです。」
以前ブログの中で書きましたが、モンテヴェルディのオルフェーオがオーケストラの中で最初にトランペットが使用された作品です。それは1607年のことで今からちょうど400年前のことです。
この演奏会で学生オーケストラの時、オーボエをやっていた先輩(今は昭和音楽大学職員。)に15年ぶりに偶然会いました。演奏会の裏方さんをやっていたのです。
もう一人フルートの先生にも15年ぶりに偶然会いました。彼女の旦那さんはアマチュアトランペット奏者で今でも吹奏楽団で吹いているそうです。
継続こそ力なり。素晴らしい!
私は、彼と何回かブラスアンサンブルの練習をした事があり、またお宅で焼肉をごちそうになったことも思い出しました。
モンテヴェルディのオルフェーオに出演される、トランペット奏者の方から招待状が届いたのです。
この方が、使用されるバロックトランペット(写真と同型の楽器で、半音のクルークを使用。)は、イギリスEMS製キットを私が組み立てたものです。(私は管楽器修理技術者です。)(今はイギリスEMS製キットは製造休止状態のようです。)
バロックトランペットはモダントランペットと比べると音程、音を上手く当てることが、ひどくむっかしいのですが、この演奏会では古い音楽の響きを上手に再現されていました。「モダントランペットでは絶対に出せない音の響きです。」
以前ブログの中で書きましたが、モンテヴェルディのオルフェーオがオーケストラの中で最初にトランペットが使用された作品です。それは1607年のことで今からちょうど400年前のことです。
この演奏会で学生オーケストラの時、オーボエをやっていた先輩(今は昭和音楽大学職員。)に15年ぶりに偶然会いました。演奏会の裏方さんをやっていたのです。
もう一人フルートの先生にも15年ぶりに偶然会いました。彼女の旦那さんはアマチュアトランペット奏者で今でも吹奏楽団で吹いているそうです。
継続こそ力なり。素晴らしい!
私は、彼と何回かブラスアンサンブルの練習をした事があり、またお宅で焼肉をごちそうになったことも思い出しました。