ついてない女

今日は保育園の父母会でした。
不幸にもあみだにより、今年度の副会長に
選ばれてしまったわたしは、学校を休んできちんと毎回出席。

わたしは全般的にしあわせ者なのですが
荷の重い出来事が訪れることが多いのです。

ここ最近のわたしに降りかかった不幸なことで
「あんたってホント～についてないよねっっ！わはは！」
と大笑いしたみなさま。
お待たせしました。

思い起こせば、専門学校の入学式で新入生代表（１２０人中！）
として誓いの言葉を述べたのも、恥ずかしくってつらい思い出です。
おかげで今でも
「あの声には度肝を抜かれたよっ」
といわれています。

えぇ、すべてはこのわたしの子供のような声が原因なのです。

そして１年後、保育園での入園式に
全園児・全保育士・新入生の父兄の前で
父母会代表としてご挨拶しなくてはならず（涙）、
精一杯大人っぽい声で父兄に向かって
「みなさま、本日はご入園おめでとうございます。」
と始めたら、園児たち
「ありがと～ございますっ！」
とっても元気なお返事・・・違～う！君たちに言ったんじゃな～いっ！
大人たちのクスクス笑い・・
そこからわたしのリズムは狂い始め、へらへらとした
ものになってしまいました。

そして、新たにまたついてないことが・・・

「運動会の終わりの言葉」

この声じゃなければ、あっさりこなすのですが。

この際、声の変わるガスとか吸ってやっちゃいたいです。
だってどうせ変わらないですから・・・くすん。

姉と甥っ子・姪っ子が泊まりに来てくれてます♪
今、姉は寝かせつけ中。
ついてないわたしは、これから姉と楽しくヤケ酒です！
イェ～イ！！