レッツゴー!マッサージ師

あんまマッサージ指圧師の専門学校に通いつつ、育児と手作り生活をのんびり楽しむわたしのブログです

楽しいお絵かき

2006-01-11 23:23:27 | こども・おでかけ
昨日から3学期が始まりました。
学校初日だというのに新年会!
美味しい焼き鳥をたくさん食べました。たくさん飲んだしね!

画像は昨日の朝ごはん。
今年初焼きのパンです。粉を振って色を白めに焼いたらどう見ても豆大福。
お正月の黒豆をたくさん入れて焼きました。
カフェオレには生クリームを落としてリッチな感じで・・

毎日寒いですね。
この寒空の下、先日久しぶりにやっちゃいました・・・
それは「おむつを一緒に洗濯してしまうっ!」の大惨事です。
子育て経験ありの方なら一度はあるのではないでしょうか?!
おむつの高分子吸収体ってのは、すっごいですよね~
洗濯機を開けた瞬間にもう涙・・でした。
オットの黒のパーカーの上下(LL)なんて
びっちりと小さい透明のツブツブが全てを覆っていて、ほぼ真っ白状態。
力なく母に助けを求め、庭でお互い少し離れて冷たい洗濯物を
パンパンパタパタとはたき、ゼリー状のツブを振り下とし続けました。
ツブツブが口に入る度にペッと唾を吐き、そのたびにブッと笑い、
ずっと無言ではたきましたよ。
久しぶりに本気でしもやけになるかと思いました。
この冬一番のつらい出来事だったと思います。

そんな夜間のおむつがまだまだ外れない、今月4歳になる娘は、
最近「お絵かき」に夢中で、飽くことなく書き続けています。
毎度毎度にっこり笑った女の子の絵なのですが、
「ママ、この子のお声をかいて!」と、台詞を書く事を頼まれます。
「じゃ、この子はなんて言ってるの?」と聞くと
「あのね~《ちょっと~あなた~おなかが出てるわよ~》って書いて!」とか
「《ねぇあなた~髪の毛ぼさぼさよ~》って書いて!」とか
かなりマニアックというか現実的というか・・・
笑うと怒るのでグッと笑いを堪えて、プルプル震える字で台詞を書いています。
          

いのちについて考える

2006-01-11 18:30:41 | 勉強
いのちの始まりと終わりに

草思社

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大好きな小説を読まずに、国家試験までは参考書を読もうと決めたのですが
どうしても耐えられなくなり、勉強に結びついた本を読み始めています。
この本の著者についてのドキュメンタリーのようなものを
1年の医療概論の授業で見せてもらったことがあります。
試験がこのことについての論文だったので、
この著者のことはよく覚えていました。
この本は題名通り、いのちについて分かりやすく語られています。
「いのちはいつ始まるか」「いのちは誰のものか」から
「自殺幇助と安楽死」「ただ生かされてしまう不安に対して」まで
現在の医療の倫理や問題点を、いのちの大切さを通して投げかけています。
ものすごく重い言葉がたくさんありました。
医療従事者となろうとしているわたしは、
いのちについての数々の事柄を、もっと真剣に考えなければ
ならないと思っています。