東京新聞 ２０２１年６月２３日成田検疫すり抜け急増 五輪まで１カ月 変異株懸念
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【空港すり抜けた３８人：無能スガ内閣】外国人が旅行中に感染すると、空港をすりぬけ、入国したあと陽性になる。すり抜けたことが確認された人は千葉県の保健所の数として報告。１ヶ月５月２０日から６月２２日で３８名もいる。ここから首都圏のデルタ型感染者が急増した。https://t.co/VdfFK7j5Ox
— 金子勝 (@masaru_kaneko) June 29, 2021
金子勝氏のtweetなので今日のニュースだと思っていたら６月２３日のニュースで、もしかしたらウガンダの選手が空港で陽性がわかった。
そのNEWSよりも先に記事に成っていたのかも知れません。
潜伏期間中隔離していないようです。無症状の陽性があるので、それがすり抜けてしまうのかもしれません。
記事より県内病院の医師は「無症状でも感染力はあり、変異株ウイルスのキャリアー（運び屋）になっている危険性がある」と指摘する。ここまで
徹底して水際対策している国でもすり抜けて感染させてしまうのに菅政権のゆるゆる対策では、これから五輪関係の入国が増えて来るので不安です。
成田、羽田、大阪の検閲は一人も感染者を逃さないようにしないと、感染拡大させてしまいます。
菅首相やJOCは口だけで実行しないので信用できません。デルタ株も空港から入ってきます、すでに日本に入って感染させています。
デルタは主な感染経路がエアロゾール、空気を介しての感染。もう飛沫ではないです。十分に気をつけてください。
