陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

大阪都?

2011-10-24 08:53:14 | Weblog
過日のサイバー攻撃で、三菱重工の防衛装備品情報などが流出しているようですなぁ。
どこの誰がやったのでござろう?

西方、あっ間違えた。東方の国でありましょうや?
それとも、西方、あっまた間違えた。南方の国でありましょうや?
あるいは、西方、あっまた間違えた。北方の国でありましょうや?

▼大阪のハシモト何某が知事を辞任し、鞍替えして大阪市長選に出るそうな。
「大阪都」実現に向け、大阪市が反対しているからだという。

大阪都ですと?
何ですかな、それは?

まあ、ハシモト何某の言うていることの半分は理解できますがの。
都市行政のあり方で、現行制度は問題も多いですからなぁ。
それを「創造的破壊」するんですと?

しかし、言うことを外から見ると、それほど大胆な構想とは思えませんなぁ。
外からは、東京への対抗心から、そしてどうにもならん現状を形を変えれば何とかなると思うて、
愚にもつかない東京追従の「都」を持ち出しているだけに見えますがなぁ。

真に創造するのなら、
100年先を見通し、かつ東京なんぞを凌駕する仕組みを考えなあきませんがな。
ワタシは、それが「大阪都」とは思えませんなぁ。
勿論、現市長のヒラマツ何某がいう「特別自治市」というのも単なる言葉のあやに過ぎませぬ。

泥試合選挙にうつつを抜かすんではのうて、
本当の都市自治を考えなあかんのではないですかな?
もっとアタマを絞りなさいな。

考えに考えた結果が「都」ですと?
あゝぁ、どうしようもありませんなぁ。
仕方がないから、ワタシが大阪に知恵をさずけてさしあげましょう。
横浜も名古屋も参考にしなさいな。

真の都市自治の仕組みとは。。。
それは、、、
現在の大阪府の自治体が全部合併し、
大阪都ではなく、大阪村にするのでござります。
村議会を設け、手弁当の議員3~5人にするのでござります。
且つ、現在の町内会を正規の自治組織に組み替えるのでござります。
さすれば、広域都市の一体的な経営が可能になりますがな。

更に、それにとどまらず、
東京を凌駕すべく、表記を次のようにするのでござります。

現在: 大阪府大阪市北区中之島○-○-○
⇒ 大阪村大阪郡北県中之島国○-○-○ に、

現在: 大阪府豊中市中桜塚○-○-○
⇒ 大阪村豊中郡中桜塚県○-○-○ にするのでござります。

村に抵抗感があるならば、
「郷」や「里」を用いても宜しいですゾ。

あぁ、ハシモト氏や、
言うておきますがの。
ワタシをブレーンにしたいと思うても、それはムリでござります。
ワタシは、あんたはんとは違う構想を練っており、忙しいですからの。
今は、これからの「プア貧民国 日本」をどう構築しようかと考えておりますのぢゃ。
早ようせんと、間に合いませんがな。
ハト(ホップ)→ カン(ステップ)→ ノダ(ジャ~ンプ)のおかげで、
このところ、堕ちるスピードが急激にあがっておりますからなぁ。

▼人事院勧告(公務員給与0.23%減)に対し、
ノダ政権は、実施を見送り、公務員給与7.8%下げる特別法案の成立を目指すことにしたそうな。

増税実施のために、
一見、身を切る形のように見えるが、中身はとんでもないことですなぁ。
ノダの姑息な、いや違った、素晴らしい政策通らしさがよ~く現れておりまする。

「協約締結権」なるものを、たった7.8%減で渡してしまうとは、
17世紀に、マンハッタンをはした金で騙し取ったオランダ人を連想しますがな。
このオランダ人にあたる者は誰でありましょうなぁ?
連合(日本労働組合総連合)とか何とかいうところは、7.8%減に賛成しているそうですゾ。
この連合というところは、
『すべての働く人たちのために、雇用と暮らしを守る取り組みを進めています』という素晴らしい組織なんですと!
おゝ、日本の労働者の未来はバラ色でござりますなぁ。
その後のインディアン(ネイティブ・アメリカン)が辿った道は、皆さんよ~くご存知で。  

▼柏市のセシウム-
地下30㎝の土壌から、最大で1㎏当たり276,000ベクレルの放射性セシウムを検出、とのこと。
側溝が破損し、雨水が流れ込んで蓄積した結果なんだそうな。

ほぅ、そうでござったか。
フクシマでは、除染やというて、屋根や壁、そして道路他を水で洗い流しているそうだが、
その水は、どう処理しているのでござろう?
まさか、流しっぱなしではござりますまいな?
もしそうだとすると、柏市と同じになるか、最後は海に捨てるのと同じですかな。
は? 今やっているのは、除染やのて『移染』なんですと!
えっ? 拡散させれば、ただちに問題が出ることはないんですと?  
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カダフィにプア勲章授与 | トップ | 善人なおもて往生す、いわん... »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
要求 (善野)
2011-10-24 20:02:56
連合・サービス連合傘下の


関汽交通労組はハラスメントに対応しろ!


● 自分はいったい、どんな悪いことをしたのだろう・・・

● 仕事がうまくこなせず叱られてばかり、自分はダメな人間だと思ってしまう

● なぜ上司はあんなに酷いことを平気でするのだろう?

もしあなたがこんな感じで、職場の人間関係で辛くなってしまっているとしたら、それはモラル・ハラスメントが原因かもしれません。

職場のモラル・ハラスメントとは、静かに・じわじわと・陰湿に行われる精神的ないじめ・嫌がらせです。大人げない態度や、きつい言い方であっても、一見、指導などの形態でなされるモラル・ハラスメント。 周囲はもちろん、言われている本人も、それが 「ハラスメント」とは気づかず、その本人自身が 悪いと感じていることがほとんどです。


あなたは、職場で下記のような言動で苦しんでいませんか?
言葉の例

●人格・能力を否定する言葉を使う
 (例:「生きている価値がない」「何をやってもダメなヤツだ!」)

●コンプレックスを持っている弱点・欠点をあげつらう
 (例:「デブ」、「ハゲ」、「メタボ」)

●聞こえよがしに嫌味を言う
 (例:「自分の仕事もできないのに、人の世話を焼いているヤツがいるよ」)

●家族を非難する
 (例:「おまえの親なら、どうせろくでなしだろう」)

●退職を促す
 (例:「イヤだったら、いつでも辞めていいぞ」「まだ会社にいる気か?」)
態度の例

●罵声をあびせる

●あいさつや会話をしない(無視)

●肩を突く、胸ぐらをつかむ

●目の前でヒソヒソ話をする

●舌打ち・鼻を鳴らす

●執拗な注意・叱責をする

●悪い噂を流す

●仕事を取り上げる、新しい仕事を与えない

●不正行為を強要する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事