陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

生前贈与?

2022-04-29 11:59:38 | Weblog
円相場が1ドル130円台に入り、20年ぶりの円安ですか。。。
しかも急激ですからなぁ。
直接の原因は、日銀の円安誘導、即ち、長期金利をゼロに抑え込む政策を今なお継続中で、米国との金利差が拡大している点にあるが、
日銀総裁のクロダ何たらは「全体として円安はプラス」なんぞとうそぶいておるし、円安は「輸出が多い大企業だけが儲かる構図」でござりますがね。
多くの庶民は、給与収入が増えん中で、ガソリンをはじめ食品や雑貨など多くの資材が値上がりし、家計を圧迫しておりまする。
今や、負のスパイラルに入った様ですなぁ。
通貨下落は国力低下そのものであり、正に「衰亡途上の日本」を現しておりまする。 

ほぅ。
デイリー新潮によると、上皇夫妻がNYの馬子に「生前贈与」ですか。
ダニ男 サギの宮コムロ圭が1回目の司法試験不合格となった後、孫である馬子の口座に1,000万円を送金し、
今後もこれに準じる金額を送金する可能性があるそうな。  

天皇と上皇及び内廷家族(その家族)は、年度ごとに1,800万円を上限として、国会の議決なしに財産を賜与できるそうやけど、
この報道が本当やとすると、税法上の処理をキチンとしたとしても、何だかしっくりしませんなぁ。
何たって、その大元は国民の税金やしね。
孫を心配しておるんやろけど、金を渡す云々以前に、本来の「あるべき結婚」を実現させる手だてを考えるべきやないですかなぁ。
公金ダニ夫婦を甘やかし、放置しておく限り、皇室は「蟻地獄」に陥ってしまいますよ。
しかし、この一連の騒動は根が深いのかも。
馬子をはじめ、鹿子やズル仁を育てたA何たら宮だけやのうて、更に爺・婆までもが問題なのかも知れませぬ。 

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