陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

ドジカン極まれリ

2010-11-08 08:59:34 | Weblog
ホントウにどうしようもないですなあ。
内政・外交ともに。
対中・対ロはその典型でござります。

民力、国力が衰えてくると、こうなるんですなあ。
今の日本は、正に「貧すれば鈍す」そのものでござりますよ。
これは、ワタシの表現では「プア」になるのだが、
ワタシだけかと思っていたら、何のことはない、
首相も、政府も、はたまた国全体がプアでござりました。
それも、ワタシなんぞを超える程ですぞ。
このブログのサブタイトルそのものでござりますなあ。
どうしたものでござりましょう。
もはや、涙ながらにオノレを笑うしかござりませぬかなあ。

先週末の尖閣映像の流出。
そもそも隠す(公開しない)こと自体が問題なのだが、
ジブンは隠したつもりでも、「顔を隠して尻隠さず」でござりました。
誰が流したかが問題なのではなく、
 ●そもそも隠したことの是非
 ●顔を隠すだけの隠し方
がモンダイなのでござります。
確かに、顔を隠すと、何も見えませぬからなあ。
ジブンには。

流出の追及は、政府の立場では追及せざるをえないんだろうが、
あまり意味はないと思いますがなあ。
追及しきれなかったときは、更にアホそのものですがな。

危機は、ジブンで招いていのでござりますよ。
プアを噛みしめているワタシにはよ~く分かりますよ。
誰かが言うていましたぞ。
「こんなんじゃあ、あほのアソウの方がまだよかったのかも」と。

しかし、カン&センゴクのドジは、国民のドジなのでござりますからなあ。
カン&センゴクをアホと言うても、
それは国民がアホであることにほかなりませぬ。
ふ~む。
困りましたなあ。

中国漁船の映像を見て感じるのだが、
意図的、それも船長の判断だけでできるワケはなく、
国又は軍部の意図を感じますなあ。
ワタシを含め、何やら、不気味に感じるお方も多いでしょうなあ。

過日のブログに書いた「オランケ」をもじって、
「シナンケ」という言葉、造語でござるが、
それがアタマをよぎりましたぞ。
ここで言うシナは、勿論支那でござります。
この「シナンケ」については、後日書きまする。
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