陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

盗用・剽窃作文と北九州市立「忖度」文学館

2022-04-14 14:56:13 | Weblog
H仁はんの佳作作文 訂正版受け入れの件、
水面ニュースさんが北九州市立文学館に電話を入れて質問をし、得た回答を動画でアップしておりましたよ。
それを見ると、北九州市立文学館の回答内容は驚くべきものでござりまする。
動画によると、同文学館の回答は、
「(「訂正は受けつけない」については)選考が終わるまでの間は受けつけないということであって、今回は選考が終わっているので受けつけた
修正箇所は作品の趣旨からみて大きな修正ではない
なんですと。
詳細は次の動画をご参照 ⇒ Hさま作文修正へ 北九州市立文学館へ問い合わせた結果

いやはや、詭弁も甚だしい回答でござりまする。
恥ずかし気もなく、ようそんな言い訳を考えだしたものでござりまする。
何たら宮家や宮内庁から、無言の圧力を受けた結果なんでしょうなぁ。
とばっちりを受けたお気の毒な立場ではあるが、結果的には社会的信用が失墜し、お嗤いの対象になってしまいましたぞぇ。  
いっそ、今後は名称を「北九州市立忖度&詭弁文学館」とでも変えたらどないですかな?

それにも増して、根源的な問題は、盗用・剽窃を「参考文献の記載漏れ」と言い張り、著作権侵害を糊塗し続けるH仁であり、何たら宮家であり、宮内庁であり、北九州市立「忖度」文学館でござりまする。 
今回の事案は「参考文献の記載漏れ」ではなく、「盗用・剽窃」事件に他なりませぬ。
勿論、酷似しているものが全て盗用とは限らないが、今回のものはアウトですなぁ。
少しでも著作権をかじった者なら自明でござりまするよ。

ワタシが間違うておるというお人がおるならば、その人に問いたいのやが、作文や論文を書く際、原典から表現をいくらパクっても「これを参照しました」と文末に書いておけばOKなんですかな?
メチャクチャな論法でござりまする。
「参考文献」とは何かを昨日のブログに書いておいたんで、それを読んでみなさいな。

今回の場合、普通の常識人的やったら受賞の辞退をすると思うけど、それをせんのは出来ん理由があるんですかなぁ?
筑附高校推薦のための加点要因やったんで、受賞が外されたら、推薦のための高下駄がのうなってしもうて、推薦の説明がつかん様にでもなるんですかな?
とはいえ、理由があったとしても、長い目で見たら、H仁はんと何たら宮家は今回の対応を後悔しますよ。
一生の汚点、負い目になるでしょうからなぁ。
今回のみならず、目先を糊塗して誤魔化すことを繰り返しておる何たら宮家、こんな調子じゃあ国民の不信を招くだけやのうて、反感を買うこと必須ですよ。
ワタシはもう見限ったけどね。残念ながら。 

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