自分らしく走ろう!

(旧全力で走れる喜び)
3軸理論®/骨格ランニング®

箱根を走れた選手と走れなかった選手の、たった一つの!?

2020-12-24 21:29:48 | 骨格ランニング®

画像は本文とは一切関係ありません。



こんにちは!鈴木です。

いよいよ箱根が間近です!

ぜひみなさん、円滑な開催と運営のために、

感謝の気持ちでテレビでの観戦を楽しみましょう!

そして、

人ぞれぞれだとは思うのですが、

箱根の楽しみ方としては「コース適性」があるかと思います。

選手個人の意思を尊重したいところもあるにはあるのですが、

明らかに「適性」が違う場合には、

なかなか悩みます。


以前、とっても「登り」に向いている選手を発見し、

「登りに向いてるんじゃない?」と聞いてみたところ、

「自分、下りを走りたいです」とのことでした。

まず、「適性」という部分もありましたし、

チーム内に「下に向いている選手が他にいた」というところもあり、

結局、力があるとは思ったのですが、

箱根を走ることがかなわなかった選手をみました。

また、

登りにそれほど向いていない選手が、

平地では強いからといって走っていて、

結局普通の選手並みのタイムということも...

最終的にそのチームは、

ベスト3以上を狙えるような力があったにもかかわらず、

シード落ちをするという事態に...

ほんの少しのボタンのかけ違いが、

誰も得をしないという結果に...

ということで、

自分の特性を知るということは、

とっても大事なことなのかもしれません。

まずは、「体型」から走りを見極めてみましょう!!


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