打たれ強い

かつて、イエス様が行かれるところにはいつも多くの人々が集まって来た、

あるとき、群集の中に一人の盲人がいた、彼は「イエス様私を憐れんでください」と

イエス様に向かって叫んだ・・人々は「この人の目が見えないのはこの人の罪

のせいですか？両親の罪のせいですか？」とイエスに問うた、イエス様は

「この人の罪のためでもなく、両親の罪のためでもありません、この人が

盲目なのは神の栄光が現されるためです」と彼の目に触れた、すると彼の目は

見えるようになった、

私たちはどのような状況のなかに置かれたとしても、失敗だ、どうにもならないと

絶望して暗くなる必要はないのです、イエス様の元にいけばよいのです、

あなたの試練を通してイエス様は栄光を現されるのです、あなた神の栄光を

必ず見る事でしょう、

あなたの人生を神の御手にゆだねましょう、あなたに子供さんがおられるなら

温かい目で子供さんを見守りましょう、

神は御心を実現されるのです、「イエス様、助けてください、憐れんでください」

その祈りを叫びをイエス様は必ず聞いてくださいます、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日、主日礼拝のメッセージからでした。



昨夜、私は頭がさえてしまい眠れなかった、朝方ウトウトしていたが、低めの音

の田舎牧師の携帯の目覚まし時計で起こされた・・朝早く仕事に行く田舎牧師が

セットして携帯を忘れて行ったのだ・・「うかつだなあ、また忘れたんだ」まだ

私が起きる時間じゃあないとその後、少しだけ眠ったが「ピッピッピッピ」という

けたたましい私の目覚まし時計で起こされた「あー寝不足だ、でも感謝します

昨日の祝福を感謝します、ハレルヤ」と飛び起きた、イエス様の恵みに満たされて

感謝で仕事に行った私でした。午後家のけんまくを片づけ、パソコンをしていた時

すごい眠くなってしまった、なので４時頃から暫し眠った私・・祝福されて

昨日終わったはずのホルンコンサートの準備や片づけの夢をずっと見た・・

「あー夢だったのか・・楽しく大忙しの夢だった」とスッキリ目覚めて、夕ご飯の

支度をした、「おいしい、おいしい」と息子がたべてくれたので大成功、

さて、チビ太は朝から明太子のパックをパックリくわえて階段の踊り場で関所を

していた「ウーーーー、ガオ、ガオ、ガオぱくは明太子のパックをパックリくわえて

いる、これは兄ちゃんの大好物だ、返してほしいのならおいしいものちょうだい」とチビ太、

「チョっちゃん、うるさいよ」と相手にしない私、するとチビ太は横目でチラチラ

私の顔を見ていた・・「横目、かわいいよ、チョっちゃん」と私・・

ところで、予想通り田舎牧師は数えきれないくらい「昨日のコンサート祝福されて

よかったねえ」と言い続けている・・

「ところで、オレ今日さ、機械と鉄の間に指を挟んじゃってさー痛かったよ、だけど

オレって骨折しないんだよね」と田舎牧師・・「たしか、打たれ強いんだったよね」と私、

ベルーバはお利口でスースー眠っている・・

お休みなさい、

それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。




いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、すべてのことについて感謝しなさい。聖書。





　　　　　　　　２０１７，３，６．　　　　　　　　　　トマトでした。