八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

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忘れてはいけない事

2013年08月16日 22時30分45秒 | お知らせ

我が家の愛犬黒ベルは一日一食である。黒ベルの餌係りは87歳の母である。毎朝、欠かさず

ドックフードと水をあげてくれている。その母が、ただ今、私用のため留守をしている。今日、私

が仕事から帰ったらベルはお帰り大歓迎はそこそこにして、ドックフードの袋の横にお座りして

「ボ、ボ、ボ、ボーン」と叫んでいた。「ねえ、ベルに餌あげた?」と私。「いや、あげてないよ」と

みんな。私も今朝あげなかったという事はベルは昨日の朝から何も食べていない状態なのだ。

すっかり忘れていた。仕事が大忙しで家に帰ると手抜きばかりの私。その為、またドジった。

すぐに大盛りいっぱいのドッグフードを黒ベルにあげた。

 昨日、高知の兄から新米が届いた。日本一暑い四万十の米だ。41度の猛暑の中稲かりを

したのか、すごい。そしてそれを直ぐに送ってくれるとは、、、、。気温の暑さと心の熱さを感じ

た。日本一の暑さを競っている四万十から甲府盆地へ送られてきた新米はやく食べたいな。

 私は、今日は色々反省した。仕事が忙しいとか言いながら大切な事を忘れてはいないかな

と自分自身を振り返った。そして、神様、ごめんなさいと祈った。

 <キリストの中に根ざし又、建てられ、また教えられたとおり信仰を堅くしあふれるばかり

  感謝しなさい。>      コロサイ2:7

                         2013.816        トマトでした。


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2 コメント

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雑感 (ニーチェ)
2013-08-17 08:49:25
 犬には心があるのだろうか。
人と一緒に生活する犬は人間のつもりでいる
と説明する研究者の説もある。

 犬猫病院で
犬猫もガンになるの?
と質問したら
ムッとした表情で
 人間と同じです
と言われた。

人が動物と暮らして動物が死んだ時は
人間が殺した
と思うべきだ
との厳しい発言もある。

だが犬好きに限らないだろうが
動物好きは
動物大事で
周囲の人間に不快な思いをさせても
平気なご仁も多い。

人畜を殺した熊を駆除すると
 熊を殺すなら自分が死ね
と凄い剣幕で役所に電話する
狂った人間も多く対応が大変らしい。

動物番組が面白くてたまに見るが
 北極熊が子供に授乳する姿など
人間と同じ姿で感動する。
動物は本能で生きている等とは
人間の奢りに思える。

だが子供に対する扱いは厳しい。
一定期間は必死で保護するが
その後は決して親の側に寄せ付けない種も多い。
キツネ等は子キツネが可哀想で切なくなるくらい
厳しい。

必死で生きる努力もせず
いつまでもグズグズと独り立ちできず
弱者ぶって要求と不平ばかり多い
甘えた人間どもとは大違いだ。

子供の教科書で
 犬の世界戦略
と言う文章を読んだ事がある。
作者はわからない。

牛も豚も馬も
本当に優しい目をしている。
危険を感じた時は
必死で暴れる。
そんな彼らを人間は大量に殺戮して
旨いだの不味いだのと言いながら
食ってしまったり
辛い役務でこき使う。

しかしながらその人間もなかなか辛い立場にいる。
旧約の伝道の書の言葉を思い出す。

中世の中東の詩人が書いた
 ルバイヤート
と言う
三行詩も
伝道の書に良く似た雰囲気が流れている。






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雑感の訂正 (ニーチェ)
2013-08-17 09:54:29
三行詩ではなく
四行詩でした。

伝道の書もルバイヤートも

虚無的でありながら
人間も否定しない
神も否定しない

今ある生を分相応に無駄にせず楽しめ

と言った
微妙なバランスを保っているところが魅力的な文章です。
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