箱根駅伝

「お母さん、夕べ夜中の３時頃にさー、お祖母ちゃんが
おーい、おーい、田舎牧師、トマトさん、起きてくりょう
オーーーーーイ、オーーーーーイ、ってすごい叫び声をあげて
大騒ぎしてたよ、しかも、なんと１時間も、うるさくて仕方ないから、
わしは起きて、お祖母ちゃんどうしたの？
って言って、対応して、その後、みんな寝てるんだから、シーーーーー
て、メッチャ怖い顔で言っといたよ、あのお祖母ちゃんのすごい声
誰も聞こえなかったの？」と勉強人生の娘、
「うん、まったく聞こえなかったよ」と私、
「聞こえなかったね」と田舎牧師、
息子も何も言ってなかったから聞こえなかったと思う・・
「それじゃあ、お祖母ちゃんの上の部屋に寝ているわしだけに聞こえたって
ことだね」と勉強人生の娘、
「ごめんね、悪かったね、必死で勉強しているのに、寝不足じゃない？」と私、
「うん、なんとかわしは大丈夫だ、でも、今後お祖母ちゃんがあまりにも
騒ぐようなら、自分のアパートに帰るよ」と勉強人生の娘、
「うん、そうして、もうすぐ国家試験だから、追い込みだもんね」と私、

さて、今日はアツアツの２人のお客さんが、大量のおみやげを手に
来てくれた、クリスマスのお兄さんと筋トレの娘だ、
箱根駅伝を盛り上がって応援しながらお昼ご飯を一緒に食べて
楽しい時間を過ごした、
「クリスマスのお兄さんだ、ぼくはお利口にして待っていたよ、
プレゼントいっぱいちょうだい」とチビ太はクリスマスのお兄さん
にまといついていた、
期待通りプレゼントをいっぱいもらったチビ太は幸せそうにクリスマスのお兄さん
にぴったりとくっついていた、

ところで、今日も朝早くから息子とチビ太は筋トレの走りに行った
「ただいま、今日は１８キロ走ってきたよ」と風のように帰ってきた
息子とチビ太、
「すごいねえ、１８キロも走るなんて、箱根駅伝みたいだね」と私、
「それでさー、１時間くらい走ったところで、１匹のワンちゃんがいたんだけど
そのワンちゃんがベルーバにそっくりだったんだよ、もしかしたら
ベルの兄弟かもしれない、きっとそうだよ、男の子だからベルより、体が
少しだけ大きいけど、年齢も同じ感じ出し、顔もしぐさもそっくりなんだよ」と息子、
「ほんと、わし見に行きたいよ」と勉強人生の娘、
「じゃあ、行くか」と息子、
２人でワンちゃんに会いに行った・・
帰ってきた娘が写真を撮ってきてくれたので見せてもらった・・
「見てみい、ベルとそっくりなんだよ」と娘、
「ホントだ、ベルにそっくりだ、ベルの兄弟に間違いないね、
可愛い、ベルの兄弟７匹いるからね、その１匹だね、きっと、
うれしいなあ、ベルに会いたいっていつも思っていたから
ベルに会えたような感じだよ」と私・・
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。



キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、
目標を目ざして一心に走っているのです。聖書。



　　　　　　　２０１８，１，３．　　　　　　　　トマトでした。


〜チビ太32キロの道のり〜
休憩中