気力が失せた

「お母さん、お祖母ちゃんがすごくぐわい悪そうだよ、まったく
覇気がなくてさーわしは心配や」と勉強人生の娘
「お母さん、大丈夫ですか？」と私、
「気力が失せた、何も食べたくないし、やたらと寒い」と母があさっての
方を向いて弱弱しく言った・・
私は、母の布団をめくって手と足を見た、
「うわー、すごい紫色、チアノーゼだ」と私、
私はエアコンのリモコンを見た、すると、なんと冷房になっていた・・
「わたしゃ、リモコンをやたらといじったかもしれんね」と母、
「暖房で２７度にしたのでこれで大丈夫ですよ、あったまってください」と私、

夕方、手と足の色は良くなり、あさってのほうを見ていた母は
いつもの母に戻っていた、夕ご飯はおかゆ、プリン、ヨーグルトなど
食べてくれた、
「よかったね、わしはほっとしたぜよ」と勉強人生の娘、

さて、寒い日が続いている、
２年前「これ、最強の防寒コート」だよと筋トレの娘がプレゼントして
くれた白いコートで助けられている、寒さ知らず・・
だが、その白いコートには無数のチビ太の黒い毛がくっついている・・
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。
明日１１時から礼拝があります、一緒に心からの礼拝を捧げましょうね。



私の口には一日中、あなたの賛美と、
あなたの栄光が満ちています。
年老いた時も、
私を見放さないでください。
私の力の衰え果てたとき、
私を見捨てないでください。詩編、７１．　　　　　トマトでした。