湯たんぽ

「オレ、風邪ひいちゃった、ノドが痛くて、フラフラする」と
一昨日息子が・・
「えーほんと、わしがノドをみてあげようじゃないか、口を
大きく開いて、もっと大きくアーン」とスマホで照らして真剣に
見ていた勉強人生の娘、
「右の扁桃腺が腫れて白い膿がついているな」と娘、
「やっぱね、オレ痛いの右側なんだよ、すごく痛いんだよ、ちょっと
ノドの写真をスマホで撮ってくんない」と息子、
「よし、わかった、はい大きく口を開けて、アーン、はい撮れたよ」
と娘、
「ほんとだ、白い膿がついている」とノドの気持ち悪い写真をみて
「オレ、明日、病院へ行ってくるよ」と息子、
こんなわけで、昨日息子は仕事お休みをもらって内科受診した、
「インフルエンザテストはマイナスだったよ、先生が風邪薬をだしてくれた」
と息子は「うー、このPL苦い、まず」とか言いながら薬を飲んでいた、
「兄ちゃん、散歩行こうよ」とチビ太、
「チョっちゃん、ごめんな、オレ風邪だからさ」と息子・・
さて、今日、仕事から帰ってきた息子は「ただいま、チョっちゃん
よかったなあ、オレがかえってきて、今日は散歩いってやるぞ」と
息子、「わーい、わーい、兄ちゃん、いっぱい走りたいよう」とチビ太、
ところで、チビ太は兄ちゃんとの散歩から帰ってくると、
私に散歩お手をしてくる、何回も、何回も・・「わかったよ、チョっちゃん
散歩行こう」と私、
「チビ太、父ちゃんに散歩お手は、はい、散歩お手」とてを出した
田舎牧師にチビ太は力強いお手をした、
そんなわけで、寒い外へ飛びだした田舎牧師とチビ太と私、
大きな月に照らされて走った・・

「お母さん、わし、湯たんぽ買ってきたよ」と先日勉強人生の娘、
その日から、こまめにお湯を沸かして湯たんぽにいれている、
「わしは湯たんぽは最高だと思う、湯たんぽの素晴らしさをみんなに
知ってもらいたいよ、わしは湯たんぽにいやされながら勉強しているんや、
お母さんも湯たんぽを使ってみる？」と娘、
「お母さんは、更年期で足はホカホカしてるんだよ」と私・・
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。




「光が、やみの中から輝き出よ」と言われた神は、私たちの心を
照らし、キリストの御顔にある神の栄光を輝かせてくださったのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２コリント、３，６．


　　　　　　　　２０１７，１２，５．　　　　　　トマトでした。