「オレ、チョっちゃんの体重測定するから手伝って」と息子、
チビ太を持ち上げて、体重計に乗った、その後、自分の
体重を測定し・・計算をした「チョっちゃんの体重は35・5キロだ」と
娘、「やったー、もっともっと、大きくなれ、40キロを目指してね」と私、
チビ太には無駄な脂肪がほとんどついていない・・骨太で筋肉が
いっぱいついている、やっぱり、ハードは筋トレの成果が表れている
しかも、「おかあさん、卵黄ちょうだい、ぼく、もっともっと筋肉を
つけたいんだ」と台所のカウンターごしにヌっと大きな顔で言ってくる・・
なので、今日も「わかったよ、チョっちゃん、」と卵黄をあげた私でした、
さて、仕事から帰ってきた息子が言った「夕べ、夜中の2時ごろさー
玄関のドアが開いたりするような物音がしたから、一階へいってみたんだよ・・」
なんと、田舎牧師の母が、玄関のドアを開けて、外に出て、車をチェックし
出たり入ったり「なんか、怖いよう、変な人が外にいるんだけんど」と
パニック状態になっていたと、「お祖母ちゃん、だれもいないから大丈夫だよ」と
息子がなだめたが、次は、階段の下から2階へ向かって「おーい、おーい、
誰かいるけー田舎牧師さん、トマトさん」と叫んだと・・「大丈夫だから」となだめた息子・・
「オレ、ちょっと、寝不足かも」と、「ほんと、そんなことがあったの・・
ごめんね、私は、何にも知らないで爆睡してた、危なかったね、外で徘徊とか、転んで
骨折とかしなくてよかった・・寝ぼけてたのかなあ、おばあさん」と私・・寝ぼけ対策しなくっちゃ・・
我が家には、ムキムキのたくましい番犬チビ太がいるから大丈夫ですよと
母に話した私でした、それから、ドアはカギだけじゃなく、チェーンをすることにした・・
ところで、息子が私にプレゼントしてくれたひざ掛けをパックリくわえてチビ太が
階段の踊り場で関所をしている「ウーーーーーーガオガオガオ、ぼくは
お母さんの大切なひざ掛けをパックリくわえている、よだれでグチョグチョにされると
困るはずだ、兄ちゃんが心を込めてお母さんにプレゼントしたひざ掛けだ、グチョグチョに
されたくないなら、おいしいものちょうだい」とチビ太・・
それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。
マリヤは男の子を産みます、その名をイエスとつけなさい。
この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。
2016,12,19・ トマトでした。