「今朝、６時ごろさー、チビ太がなんかおかしくて、ぐわい悪いみたいだったから、外に出したんだよ、そしたら、アイツ、げーげー、吐いてうんちもいっぱいしたんだよ、チビ太のやつ、なんか変なものを食べたのかなあ」と田舎牧師、
「ほんと・・そういえば、朝７時、朝ごはんをベルーバとチビ太にあげたんだけど、チビ太はまったく食べなかったんだよね」と私、
「そうだ、思い出した、ぐわい悪くなる前に、オレのバナナを盗み食いしてたなあ、ワンはバナナだめなのかなあ・・」と田舎牧師、
いつも、しつこく、散歩行きたいとか遊ぼうとかいってくるチビ太だが、今、ソファーの上でぐったりと眠っている・・
さて、息子が私の誕生日にプレゼントしてくれた、ひざ掛けが昨日届いた、
「お母さん、そこに置いといたよ、プレゼント、チビ太にパックリされないようにきをつけてね」と息子、
「ありがとう、とってもステキなひざ掛けだね、明日から仕事に行くとき🚙の中で使うよチビ太にパックリされないように🚙の中に入れておくね」と私、
ところで、息子が仕事が終わって家に帰ってきたときにベルーバとチビ太はテンション高くお帰り大歓迎していた、
「ただいま、かわいいなあーこいつら」と息子、
「チョっちゃん、元気になったね、よかった」と私、
夕食後、ボケ防止の散歩に行った田舎牧師とベルーバとチビ太と私、私がチビ太のリードを持って
「今日は、あったかいね」と私、
「うん、今日は長く歩こう」と田舎牧師
・・だが、予想しなかった事態が・・家から５分くらい歩いたところでチビ太の目の前に小動物があらわれ、チビ太は猛スピードでその小動物を追いかけて暗闇の中にきえた・・
「きゃーどうしよう、チビ太がどこかに行っちゃった、私がリードを持ったのが間違ってた」と私、
「なんてこった」と田舎牧師、
しばらく一緒にチビ太を探してくれたがそのうち、ベルーバと家に帰ってしまった田舎牧師・・
私は１００回くらい「チビ太ーチビ太ー」と呼びながら探し歩いた・・すると、田んぼの間の道を下ったとき道の中央に黒い大きな物体が・・
その黒い物体は思いっきりピョーンと私に飛びついてきた、
「うわーチョっちゃん、びっくりした、どこに行ってたの？」と私、
チビ太は道の中央で臨戦態勢のふせをして「お母さん」と飛びついてきたのだ・・よかった、よかった、ごめんなさい、それではまた明日。
イエス様の祝福があなたの上にありますように。
主に信頼するものは決して失望させられることがない。聖書。
２０１６，１２，５． トマトでした。