娘が朝ひょっこりと家に帰って来た、お出迎えしたのは、ベルーバとチビ太、
私が仕事の後、午後1時半ごろ、家に帰ると、娘が困り果てていた「あのさー
チビ太がやばいんだけど・・」
なんと、チビ太がお茶の袋をパックリくわえて、階段の踊り場で関所をしたと・・
「ウーーーーーーガオガオガオ、ぼくは、昨日、お母さんが買ってきた、お茶を
パックリくわえている、ズタズタにされると困るはずだ、このお茶を返してほしいのなら
おいしいものちょうだい」とチビ太、
「こらーチビ太、返しなさい」とエサをチビ太の周りにばらまいて取り返そうとした娘・・
「ウーーーーーーガオガオガオ、姉ちゃんはケチだ、そんなしょぼいものではダメだ」と
よだれをだらだらと垂らしてお茶をパックリくわえて離さないチビ太、
「コラー、もっといっぱいエサあげるから返しなさい」といっぱいチビ太の周りにエサを
ばらまいて取り返そうとした娘・・
「ウーーーーーーガオガオガオ、エサじゃダメだ、ビーフジャッキーとかササミジャッキー
とか、巨大カミカミとか、豪華なものちょうだい」と大量のよだれを垂らしてお茶を返さない
チビ太・・そんなことをずっと繰り返して・・気晴らしに帰ってきたはずの娘はへとへとに
疲れていた、「私じゃ、ダメだ、チビ太の関所の初心者だから取り返せなかった」と挫折の娘、
「あーわかった、煮干しだ、チョっちゃん兄ちゃんがいつもくれる煮干しがいっぱいほしいんでしょ」と
チビ太の周りに煮干しをいっぱいばらまいた私、そして、お茶を力ずくで取り返した・・
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。
おやすみなさい。
いつも、喜んでいなさい。聖書
2016,12,2. トマトでした。