昨日、家のドアを開けた瞬間にチビ太が外に飛び出した、するとベルが
「ワンワンワン、チビ太、コラー戻れ」とチビ太を追いかけて、連れ戻してくれた。
それを見ていた娘が「ベルはまるで牧羊犬みたいだ、すごい、牧チビ犬だ」と、
「ベルはやっぱり頭いいね」と私。
チビ太のハーネスが届いた、「チョっちゃんにさっそくつけてみよう、似合ううかな?」
と私、「ウワーカッコイイ、チビ太、ハーネス似合うね」と娘、チビ太に惚れ直した
私と娘・・だが思わぬ事態が・・チビ太がお利巧にしていると思っていたら・・
なんと下あごをハーネスの中に入れてハーネスを食いちぎっていた・・
「キャーチビ太なんてことするの」と娘、「あらー、やっちまったね、チビ太、
しょうがないね、似合ってたのに、残念」と私、「一回も使わないのに、もう食い破った
のかーまったく、チビ太は・・」と息子。
娘は深いため息をついて「チビ太、少しはお利巧なワンになったかと思っていた
のに・・全く、チビ太を信用しちゃだめだ」と・・
息子が「チョっちゃん、こっちおいで」と呼んでも、チビ太は来ない、2階の
踊り場で私のカーディガンをパックリくわえて「うーーーーーーうーーーーーー
これを返してほしいのなら、えさちょうだい」と、必死で関所をしている。
家族みんなあきれ果てているチビ太です・・
それでは、また明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。
しかし、主が彼の避け所である。詩編、14,6.
2016,2,10. トマトでした。、