大小はあれ仕事場という組織の中にいると毎日何かしらいやな事がある。注意された時怒鳴られた時
この人は自分に期待しているから注意してくれているんだと私は思うようにしている。がもう一人の
自分は注意されたことにより落ち込んでしまう、、、、どのように受け止めるかは大切だ。次から
同じドジはしないようにしょうと反省しながら車を走らせていると、買い物する予定だった店を通り
過ぎてしまった、、、。 何て馬鹿な自分、気を取り直してタップリ食料品を買い込んで帰った。
昨日は、一人の人のお別れ会がセレモニーホールでもたれた。ご本人の御意志で身近な方々のみ
集い、田舎牧師がお別れの会を導いた。皆で賛美歌を歌い彼女の思い出を語り合った。85歳で
ついに天に召され主の御元へ帰られた彼女はこの地上にあっては美しく、優しく、そして勇敢に一人
の人間として生き抜いてこられた。彼女の人生から人として大切な者は何かを教えられたような気が
した。お別れ会の中に主イエス様が共におられ優しい愛のまなざしをもって見ていて下さっている
ように思われ、悲しみの中にも大きな慰めが満ちあふれていた。
田舎牧師88歳の母が彼女に詩を書きました。
今日よりは主の御元にぬかずきて、永久の眠りに いまぞ行きなん。
2015/3/4 トマトでした。