やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』

クリエイターの社会的地位向上。エンターテイメントに特化したエリアを日本に創れ!たるい良和のプロジェクトへの思い。

モンゴルにプロジェクト実現に向けて。

2007年03月31日 00時11分21秒 | 政治家
モンゴルにヤマトホールディングスの瀬戸薫社長、ヤマト運輸労組の越川利勝中央執行委員長と私の3人で各種プロジェクト実現に向け行って参りました。
 モンゴル外務省アジア局長・国会議員のオユンさん、ガンフヤングさん、労働副大臣と面会、打ち合わせ。
 日本大使館、テムジンの友塾、遊牧民のゲルやテレジ国立公園、カシミア工場、ZORIG基金、関係会社、関係NGO、各団体・・・とタイトなスケジュールで朝から晩まで駆け回りました。
 モンゴルの首都ウランバートルは民主化してこの数年の発展はすさまじく、まだまだ途上とはいえ、今では歩く女性も日本の女生とほとんど変わらないファッション、車も渋滞するほど多く、夜遅くまでビュンビュンと走っている。ベンツやレクサスも多く越川委員長も来るたびに変わるモンゴルのスピードに驚いていました。
 豊富な鉱物資源・3000万頭の家畜・民主化して、ほとんどの若者が大学に進学する。可能性、伸びしろ∞です!
 とはいえ、物流はまだまだ、荷物を倉庫までお客さんがとりに行く状態。ドアTOドアの宅急便の普及への期待は大きい。
 
 もちろん空いた時間で馬に乗ってモンゴル高原も駆けまわり、ゲルでくつろぎ、マイナス10度の平原の夜星に向かって乾杯!

 可能性と、チンギスハーンのごとき改革への熱き思い、そしてなにより交流したモンゴルの方全ての皆さんと仲良くなって、モンゴルを応援するために旅立ったのですが『選挙頑張って』と逆に応援されて感動です。

 PS:モンゴルでも『やったるい!』が流行しそうです。耳にしたモンゴルの方が、まじめに、どういう意味なのか調べていたのを見て、笑ってしまいました。


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