やったるい! たるい良和の『エンターテイメント立国』

クリエイターの社会的地位向上。エンターテイメントに特化したエリアを日本に創れ!たるい良和のプロジェクトへの思い。

エンターテイメントでデフレ解消!

2010年02月05日 08時01分54秒 | 政治家
 コーヒーにあったかい顔描いてるだけで、寒い冬には心まで温まり、違和感なくお金払います。
 
 人を楽しませるエンターテイメント魂が付加価値なんですね。
 
 ドラクエのスライムの肉まんだったら350円で買うんですよ。
 通常の形の肉まんなら、よっぽどフカヒレでも入れないとそうはならない。

 普通のツールやグッズってたいがい100円の時代、高く売ろうと思えばキャラクターでも印刷すれば980円で売れるのです。

 ソフトウェア的なものは実質の価値を認めないタイプの人が日本には多過ぎるんですね。

 受験シーズン、不合格だったら鬱になったりする人が、合格してたら鬱になりますか?っていえば、ならないんですよね、うれしくって。

 で、何が違うかって言えば、合格したか否かの情報が違うだけ、
 それだけドーパミンやセロトニンが出て薬以上の影響がもたらされているんです。

 要は、抗鬱剤以上の働きが、合格しましたって情報であるわけで、

 錠剤だったら物質だから経済価値が大きいという感覚は本当は矛盾してるのです。

 戦後の焼け野原から起ち上げたり、全く未知の分野で開拓するなどという骨の折れる作業で、身体を壊すことはあったでしょう。

 でも、時代が変わって重労働でもなく、ただ精神的に鬱々として、苦しいようなら、積極的に楽しんで解消できばいいのです。

 病気になったら助けてあげるからって感覚の一方で、

 病気にならないように楽しいものを否定しないで支援する感覚があってもいいような気がします。