先日、国土交通省、国土交通大臣へ申し出する件がありました。
前田大臣をはじめ、忙しい中対応してくださった国土交通省の皆様には有りがたい限りでした。
法を執行する省庁への訴えに対して改めて実感するのは、正論や漠然とした状況ではなく、数字など明確に、いつどこで、何が、どうなってるという具体的な実態・実例を示さなけれ動かないということです。
それではだめだという感情論では、政治家が審議中の段階ならともかく、執行段階では届きません、
そこで、エンターテイメント立国推進協議会では、憶測や心情的な問題ではなく
東京都青少年の健全な育成に関する条例を受けて具体的に何がどうなっているのか?
その法律が倫理体にどうかとか言う問題ではなく、現実に何がどうなっているのか?
制作する側、売る側の現実に起こった事例、実態を具体的なデータとして陳情に必要だと判断し、伺いたいと思います。
制作するときの規制によって表現の変更などあったか?、売上げなど数値的な動きなどアンケートを取ることと致しました。
クリエイター、作家、サークル様におきましても何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(作家の皆様には「コミケカタログ81 CD-ROM版」から抽出したメールアドレスなどから、シャッター・壁のサークルを中心にランダムで送らせていただきます)
アンケートはこちら
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・表現の規制に反対・クリエイティブクラスの地位向上に尽力いたします。
『 エンターテイメント立国推進協議会 』
http://www.enterjapan.jp
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