やらせ、審議無し、国民総意はどうなのか？

　小泉元総理は郵政民営化反対か賛成かとうシングルイシュー選挙でその是非を国民に問った。
　だからといって法案１つ１つ、そのたびに解散総選挙するわけにはいかない。また郵政民営化で圧倒的過半数を締め、その数の優位で審議無しに郵政とは関係ない重要法案も次々に通すのはおかしな話だ。
　野党の意見のみならず、この際国民の総意、幸せの最大公約数的なポイントを収束させて、実行に移すシステムをつくるべきだ。やらせのタウンミーティングなど全くばかげている。

　また、抽象的な教育基本法のみならず、いじめや、何を習わせるべきかコンテンツ自体や生涯学習への取り組みなど纏め上げるべきだ、現在の教育コンテンツは現実の新しい社会からかけ離れすぎだ。

　＊１３歳のハローワーク・「キッザニア」など子供の頃から自分の職業について真剣に考えるのもいい。
　現在の技術革新のスピードなど考えると、学生時代だけ勉強して、就職したら働くだけというのではたち行かない。
　１３歳で働きはじめるが、生涯にわたって毎日２・３時間、自分の専門分野のことについて学び続けるようなスタイルが望ましいかもしれない。

　本日は３５０人、メール、電話、手紙
　写真は恵比寿ガーデンプレイス、早くも町はクリスマスモードだ＾＾