閉店したお茶屋に偶然出会う

近所のスーパーに出店していたお茶屋の煮出し用の麦茶が美味しくて、

これを飲んでしまったら他の麦茶が美味しく感じなくなってしまいました。



しかしスーパーが老朽化で建て替えになったのでお茶屋も閉店してしまい、

閉店の時期が秋で麦茶もまだ残っていたのでその時の分は足りたのですが、

近所で他で売ってるところもないようだし来年からは麦茶をどうしようかと思ってました。



それから半月以上が過ぎ父がある病院へ知り合いのお見舞いに行ったら、

その最寄駅の前のスーパーで偶然にそのお茶屋が出店しているのを見かけたのです。



そして麦茶を買ってしばらく話をしていたら隣の駅前のスーパーに月に一度数日だけ売りに来ているということがわかり、

これでまたこのお茶屋の麦茶を引き続き飲めることができるようになりました。

もうこの麦茶を飲むことができないと思っていたので何とも嬉しいです。