冬休みにがんばったことと三学期のめあて

　わたしが冬休みにがんばったとは２つあります。
　１つ目はお手伝いです。わたしのたんとうは２つあります。１つはげんかんのくつならべです。おばあちゃんがよく「げんかんは家の頭だからきれいにしてお客さんを気分良くおまねきするのよ。」
と言っていました。だから、家に入った後は自分だけでなく家族みんなのくつをそろえています。もう１つは、おふろそうじです。毎日、仕事で疲れて帰ってくるお父さん、お母さんに疲れをとってもらうため、きれいなおふろに入ってもらいたいです。夕がたになると手の冷たさをがまんして、おふろを磨いています。時々わたしのすがたを見て、弟や妹も手伝ってくれます。自分がみがいたおふろに入ると、気持ちも落ち着くものでした。これからもお手伝いをがんばりたいです。
　もう１つは勉強です。もうすぐ５年生になるので、今まではお母さんに言われながらやっていましたが、冬休みは自分から進んで勉強するようにしました。苦手な漢字を覚えるまで何回もくり返しがんばりました。
　三学期のめあては、３つあります。
　１つ目は算数です。わたしは算数が苦手です。なぜかというと、算数は考えて答えをだすからです。でも３学期は、わからなくなったら友達の考えを参考にしながら考えていきたいです。
　２つ目は、委員会の仕事です。１２月は大雪がふったので、朝いつもより早く来て雪かきをしました。３学期も雪がたくさん降ると思うのでがんばりたいです。
　３つ目は一輪車です。２学期初めて乗れるようになって、１０ｍくらい進めました。でも、まだ曲がったり自由に遊んだりできないので、みんなの力を借りながらがんばりたいです。昼休みや中休みなどできるときには練習したいです。　　　　　　４年ハロウィン