A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

おとぎの宿 米屋よねや2 イベント編  お餅つき 

2012-04-19 15:00:00 | 東北・宿
夕食時間はお餅つきの時間にあわせて決めました。

ダイニングは部屋から1番遠い場所。

廊下、玄関、ロビーを通って到着。
  





お餅つきは、最初は着物に割烹着姿の、女性スタッフが準備。

 途中からお客も参加。

 2人でなく大勢でつく方法なので、

 女性もたくさんいましたよ。



我が家は子供の頃から、年末に1日お餅つきをしていた餅好きのパブロフ

(ちなみにたまに彼のことを、餅好き=望月の君と呼んでいます)が参加。

音頭をとっているのは、前回お世話して下さった方でした。

 このお餅は、

夕食時にデザートの二皿目として出されます。



 きなこ  あんこ  大根


お餅つきを定期的にする宿は全国にたくさんあるようで、私が初めて見た

のは30年位前の家族旅行で、長野で。

名前は真田館だったかな。

夏の夜、雷で停電した中でのお餅つきは、妙に迫力がありました。

その後パブロフと訪れた山形・赤湯温泉の旅館では、毎日、朝食時に

振舞われ、栃木の板室温泉の宿では、確か5のつく日にしていたような。

たまたま赤湯温泉も板室温泉も、今は別の宿に通っていて、全室制覇を

めざしているのでしばらく行けそうにないのですが、探せば全国にある

と思います。




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