朝食後、部屋に戻り簡単に荷物整理をしてから、コンドミニアムの館内と庭部分
を散策しました。
敷地内で1番高い丘にそびえ立つ、中世の古城を思わせる外観。
パティオ、渡り廊下、テラス、コンクリート打ちっぱなし。
以下、ホムペから一部引用すると、
「自然と一体となった心に残るような空間体験」そんな設計コンセプト。
自然を受けとる器として屋外スペースを重視し、コミュニティプラザを中心に
4つの棟を配置。
光や風を呼び込むとともに、四方に開けた各棟から山々が望めるように工夫しました。
スロープや通路といった路地空間を作ることで、お互いの独立性を高めながら、
ふれあいの場を演出しています。
緑が広がる高台にひときわ映える清々しいたたずまい。
コンクリートなどのありふれた素材を使って創り出される豊かな空間。
外観が語るイメージにふさわしく、内部の間取りもダイナミックでおおらか。
開放感を生み出すため、できるだけスペースを細かく区切らず、ゆとりあるフレキシブ
ルなプランを採用。
贅沢な空間使いと高い天井に、のびのぴとくつろいだ雰囲気があふれています。
内壁は断熱材をふんだんに使用し、床はフローリング仕上げ。
インテリアの素材、色合いからデザインまで洗練されたセンスを生かして、心地よい室内
環境を創り出しています。
設計/建築家:安藤忠雄氏
1941年大阪生まれ。
独学で建築を学び、66年の日本建築協会の「大阪城公園と休憩施設」 設計のコンペに入選したのを機にこの道へ。
69年に安藤忠雄建築研究所を設立。
1979年日本建築学会賞を受けた「住吉の長屋」で一躍注目を集め、「六甲の急斜面集合住宅と過去の業績」により83年日本文化デザイン賞を受賞。
さらに、85年には日本人で初めてフィンランド建築家協会から、 国際的な建築賞であるアルヴァ・アアルト賞を受賞、 89年フランス建築アカデミー大賞(ゴールドメダル)受賞。海外でも高い評価を得て、アメリカ・イエール大学、 コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授を歴任する。
沖縄「フェスティバル」、京都「TIME'S」、神戸「六甲の協会」、 北海道「水の協会」、姫路「兵庫県立こどもの館」をはじめ、場所の特性を生かした建築で本領を発揮。92年セビリア万国博覧会政府館の設計も手がけるなど、活躍の場は広い。
ふれあいの路地空間や自然を取り入れたみずみずしい設計思想。
得意のコンクリート打ち放しから創り出される豊かな空間。
経歴と同じく、すべての建築は独創的である。
北海道のホテルに併設されている「水の教会」なんかは、宿泊時に館内ツアー
で見学した事がありますが、
代表作で「協会」はないと思う。
それではあまり説明もありませんが、散策の時にぱしゃぱしゃ撮った写真、
順不同ですが、どうぞご覧下さい。
線路の枕木利用?高さが違うのがいいですね。
建物に入るとシルエットがきれい。
ここの庭園は名前がついているらしいのですが、立入禁止。
人間?それとも鹿防止柵?どちらでも飛び越えられると思う。
左に進みます。
この蝸牛というか、羊の角のような渦巻模様の柱頭はイオニア式を模していますね。
高台にあるのでちょっと空中庭園風
眼下に広がるのはこんな景色です。
別棟の客室や通路。
ずんずん進むと、見晴台のような場所に出ます。高台にあるのがよくわかりますね。
テーブルの模様がリゾートしています。
そして振り返ると中央に巨大なスロープ
高所恐怖症には辛いかも。
上層階は部屋も少なく、広そうですが、
実は寂しい感じで、手入れも微妙。
いずれ自然に帰りそうなカエルちゃん。
再びスロープで下に戻り、
芝が広がる気持ちのよい空間へ。
ここでお茶やビールを飲んだり、バーベキューできたら爽やかでしょうね。
実は私達の部屋はこの芝の下にあるのです。
ここにも象がいます。
それでは下の階へ。
古代ローマの円形劇場みたいな造り。
コンサートをしたら、音響良さそうです。
巨大植木鉢は、暗い夜や酔っ払いのための、転落防止対策ではないかと密かに思った。
外に出て、外観もじっくり見学。
なんだかどこかのテーマパークの建物に見える・・・・
ロココです。
ほとんど同じ写真なのですが、この窓でも十字架できそう。
見えている階段を上がると、最初の分岐点に戻ります。
ぐるぐるぐるぐる、上がったり、下がったり、ラビリンス探検を堪能しました。
を散策しました。
敷地内で1番高い丘にそびえ立つ、中世の古城を思わせる外観。
パティオ、渡り廊下、テラス、コンクリート打ちっぱなし。
以下、ホムペから一部引用すると、
「自然と一体となった心に残るような空間体験」そんな設計コンセプト。
自然を受けとる器として屋外スペースを重視し、コミュニティプラザを中心に
4つの棟を配置。
光や風を呼び込むとともに、四方に開けた各棟から山々が望めるように工夫しました。
スロープや通路といった路地空間を作ることで、お互いの独立性を高めながら、
ふれあいの場を演出しています。
緑が広がる高台にひときわ映える清々しいたたずまい。
コンクリートなどのありふれた素材を使って創り出される豊かな空間。
外観が語るイメージにふさわしく、内部の間取りもダイナミックでおおらか。
開放感を生み出すため、できるだけスペースを細かく区切らず、ゆとりあるフレキシブ
ルなプランを採用。
贅沢な空間使いと高い天井に、のびのぴとくつろいだ雰囲気があふれています。
内壁は断熱材をふんだんに使用し、床はフローリング仕上げ。
インテリアの素材、色合いからデザインまで洗練されたセンスを生かして、心地よい室内
環境を創り出しています。
設計/建築家:安藤忠雄氏
1941年大阪生まれ。
独学で建築を学び、66年の日本建築協会の「大阪城公園と休憩施設」 設計のコンペに入選したのを機にこの道へ。
69年に安藤忠雄建築研究所を設立。
1979年日本建築学会賞を受けた「住吉の長屋」で一躍注目を集め、「六甲の急斜面集合住宅と過去の業績」により83年日本文化デザイン賞を受賞。
さらに、85年には日本人で初めてフィンランド建築家協会から、 国際的な建築賞であるアルヴァ・アアルト賞を受賞、 89年フランス建築アカデミー大賞(ゴールドメダル)受賞。海外でも高い評価を得て、アメリカ・イエール大学、 コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授を歴任する。
沖縄「フェスティバル」、京都「TIME'S」、神戸「六甲の協会」、 北海道「水の協会」、姫路「兵庫県立こどもの館」をはじめ、場所の特性を生かした建築で本領を発揮。92年セビリア万国博覧会政府館の設計も手がけるなど、活躍の場は広い。
ふれあいの路地空間や自然を取り入れたみずみずしい設計思想。
得意のコンクリート打ち放しから創り出される豊かな空間。
経歴と同じく、すべての建築は独創的である。
北海道のホテルに併設されている「水の教会」なんかは、宿泊時に館内ツアー
で見学した事がありますが、
代表作で「協会」はないと思う。
それではあまり説明もありませんが、散策の時にぱしゃぱしゃ撮った写真、
順不同ですが、どうぞご覧下さい。
線路の枕木利用?高さが違うのがいいですね。
建物に入るとシルエットがきれい。
ここの庭園は名前がついているらしいのですが、立入禁止。
人間?それとも鹿防止柵?どちらでも飛び越えられると思う。
左に進みます。
この蝸牛というか、羊の角のような渦巻模様の柱頭はイオニア式を模していますね。
高台にあるのでちょっと空中庭園風
眼下に広がるのはこんな景色です。
別棟の客室や通路。
ずんずん進むと、見晴台のような場所に出ます。高台にあるのがよくわかりますね。
テーブルの模様がリゾートしています。
そして振り返ると中央に巨大なスロープ
高所恐怖症には辛いかも。
上層階は部屋も少なく、広そうですが、
実は寂しい感じで、手入れも微妙。
いずれ自然に帰りそうなカエルちゃん。
再びスロープで下に戻り、
芝が広がる気持ちのよい空間へ。
ここでお茶やビールを飲んだり、バーベキューできたら爽やかでしょうね。
実は私達の部屋はこの芝の下にあるのです。
ここにも象がいます。
それでは下の階へ。
古代ローマの円形劇場みたいな造り。
コンサートをしたら、音響良さそうです。
巨大植木鉢は、暗い夜や酔っ払いのための、転落防止対策ではないかと密かに思った。
外に出て、外観もじっくり見学。
なんだかどこかのテーマパークの建物に見える・・・・
ロココです。
ほとんど同じ写真なのですが、この窓でも十字架できそう。
見えている階段を上がると、最初の分岐点に戻ります。
ぐるぐるぐるぐる、上がったり、下がったり、ラビリンス探検を堪能しました。