A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

佐用スターリゾート ゴルフ&スパ コンドミニアム 部屋編

2012-05-12 15:00:00 | 近畿・宿
今回の宿泊プランでは部屋は選べません。

2人だし、時間的にも泊まるだけだからどんなタイプでもいいと考えていました。

 204号室になんとかたどりつく。 

 玄関ののぞき穴。

 マンションか一戸建てのような玄関。

   傘立ては内蔵。

 築20年、建築当時は最先端だったんだろうな。

廊下を進むとクローゼット


妙に広い独立型トイレ

  旧式だから、便座が冷たい!

これは冬に来て失敗か。

コンクリ打ちっぱなしだし、冷えそう。

それまでは設備は古くても改装されているしと、なんとなく安心していました。

しかしまさかのインテリアに、寒さ急上昇

ここは・・・まるで・・・ラブホ(死語)?

 壁紙が黒で、

  ソファーが白ですか。動かしてみた。





 朝の光でみるとまだ許せる。





 床と  テレビの下の巨大サイドボードと

  巨大なダイニングテーブルは濃い茶色。

 ガラスのテーブルは部屋が広く見えていいですね。

とは思えず、使いづらし。

 絵はバブルの頃、流行した「ヒロ・ヤマガタ」。

職場で学生時代の後輩がローンで買っていた。

この明るい青空がパリか、イタリアの空を連想させます・・・なんて書けない。

   この雰囲気で浴衣。



 別室の窓のない狭い寝室は、和室に無理矢理ダブルベッドを設置。

 白のシーツは壁紙とおそろい?

 怖いもの見たさで枕元の押入れを開ける

 忘れ物しそうで使わなかった和室クローゼット。

 立派なキッチン。



コンドミニアムだけど、調理器具や食器類はありません。

 お茶はありました。  

でもこの部屋の雰囲気だったらコーヒーも欲しいところ。

  空の冷蔵庫。

この建物ができたのと同じ頃、初めてマイキッチンを持った私。

当時はシステムキッチンというだけでうれしかったものだが・・・

家庭用の食洗機は珍しく、別売りを購入したけれど、電気屋さんも使い方

がよくわからない状況でした。

  でもここでは標準装備だったようです。



今はなき、明るいナショナルブランド 90年製造。

 当時、電磁調理器は最先端だったはず。

扉等も立派なのですが、1度動かすと元に戻らない状態。

この20年前の最先端家電達は、今使うととんでもない事になりそうでした。

やはり水周りは定期的な手入れが必要だと思いながら、冷えた気持ちを

温めるためにお風呂へ。

 洗面コーナーの奥、

 扉を開けると 

 機能的な棚。  

この木の色や、白い普通のタオルにほっとします。



   

 ここで書くべきはやはりこちらでなく

 これか・・・

スイッチを入れたら、ものすごく大きな音がして、でも動かず。

ヒッチコック映画のバスシーンのように、ドキドキしながら待つも、怖さに負けて

スイッチを切る私でした。 

 今夜は満月。疲れたからもう寝ます。

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