放浪日記

刮目せよ、我等が愚行を。

マリ・エル共和国(1)

2011年05月23日 | 東京編集格闘道
ロシアの共和国のひとつ、マリ・エル共和国。

人口27万人の首都とはいっても、町の風景はこんな感じ。



ソビエト時代から走っているトロリーバス。
築50年以上のアパート。
どこかうら寂しい感じは、共産圏の香りたっぷり。




町の中心にある市場の商店。

物を買う窓が小さすぎ。
ほしい品名を言って、店員に取ってもらうところは、いまだに社会主義チック。
(普通のスーパーも当たり前にはあるが、キオスクはおおむねこんな感じ)



町のいたるところには、掃除の人がいる。
ボロボロバスに乗ってご出勤。


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