東京に来て、1か月あまり。
ふだんは会社と家の往復で過ごしていて、週末の休みなども、旅友達と会ったりすることが多く、あまり東京観光というか東京散策をしていない。
で、昨日は、旅で知り合った友人たちと、江戸を感じさせる老舗の味を楽しんできた。
といっても、僕が企画したわけではなく、完全に連れて行ってもらった感じなのだが。
昼過ぎに御茶ノ水駅に集合して、まず向かったのは、池波正太郎も通ったといわれる、蕎麦の名店「神田 まつや」。
その旅友達と、蕎麦部なるコミュニティをつくっていて、蕎麦屋で一杯やりながらうまい蕎麦を味わおうではないかという集まりなのだが、まずはその活動から。
大阪にいたころは、四国も近いこともあり、蕎麦よりもうどんを食す機会が多く、また、蕎麦を頼んでもうまい蕎麦を食べさせてくれるところは少なく、自然にうどん派になっていたのだが、上京を機に、蕎麦部に入部し、江戸のファーストフードを楽しんでみようと思っている。
で、まつやについて。
ガイドブックなどにも必ずと言っていいほど紹介されている名店で、土曜日の15時頃に行ったのにもかかわらず、店内はほぼ満席。
みんな酒を傾けながら、焼き鳥や魚の煮付けなどの肴を食べていたり、蕎麦だけをささっと食べて出ていく客もいたりして、店員もチャキチャキ働いていて活気があった。
もりそばを注文。
蕎麦は、手打ちでコシが強かった。蕎麦の風味は少し弱い気もしたが、そこはつゆのダシの風味でカバー。甘辛のつゆは、一口飲んでみただけで、ふわっと口の中に味が広がる。
いままで食べてきた蕎麦の中でも、かなり上位に入るお味。いや、さすがに名店だなあと納得。
それでいて蕎麦600円は安い。
で、秋葉原に近いところの温泉で体をあたためて、夕方に居酒屋へ。
向かったのは、みますやというところ。
この店、なんと創業が明治38年!1905年らしい。日露戦争とかのころやね。
そのころから、毎日飲んだくれが通っている、まさに老舗。
こういうところで飲めるのは、雰囲気だけでも酔っ払いそうになる。
平日は超満員らしいが、この日は土曜で、さすがに少しすいていた。が、予約していたからで、いきなり入ってきて、座れる保証はないくらいには混んでいた。
どぜうと書かれた赤ちょうちん。なわのれんをくぐって店に入る。
わいわいとした雰囲気。これぞ居酒屋って感じ。場所柄、若い連中や学生などはあまりいないため、大人のにぎやかさが耳にもここちいい。
馬肉のすき焼き(1800円)、ぬた(400円)、揚げだし豆腐(500円)など、大人の肴を注文。
ビールは、エビス、アサヒ、キリンなど瓶ビールがすべて600円。当然、エビスを注文しちゃう。
使い込まれてつるつるになった店内の机の上に、うまい酒とうまい肴。気の合う友人たちとの他愛もない会話。座敷にあぐらをかきつつ、また一献と酒を呑む。
いやぁいい時間でした。
ひさしぶりに燗酒を飲んじゃって、酔いがまわって、帰り道は吉祥寺まで乗り過ごしてしまったさ。
でも、それもいい。乗り過ごすサラリーマンって感じでね。
興味を持った方、ぜひ今度は一緒に行きましょう。
ふだんは会社と家の往復で過ごしていて、週末の休みなども、旅友達と会ったりすることが多く、あまり東京観光というか東京散策をしていない。
で、昨日は、旅で知り合った友人たちと、江戸を感じさせる老舗の味を楽しんできた。
といっても、僕が企画したわけではなく、完全に連れて行ってもらった感じなのだが。
昼過ぎに御茶ノ水駅に集合して、まず向かったのは、池波正太郎も通ったといわれる、蕎麦の名店「神田 まつや」。
その旅友達と、蕎麦部なるコミュニティをつくっていて、蕎麦屋で一杯やりながらうまい蕎麦を味わおうではないかという集まりなのだが、まずはその活動から。
大阪にいたころは、四国も近いこともあり、蕎麦よりもうどんを食す機会が多く、また、蕎麦を頼んでもうまい蕎麦を食べさせてくれるところは少なく、自然にうどん派になっていたのだが、上京を機に、蕎麦部に入部し、江戸のファーストフードを楽しんでみようと思っている。
で、まつやについて。
ガイドブックなどにも必ずと言っていいほど紹介されている名店で、土曜日の15時頃に行ったのにもかかわらず、店内はほぼ満席。
みんな酒を傾けながら、焼き鳥や魚の煮付けなどの肴を食べていたり、蕎麦だけをささっと食べて出ていく客もいたりして、店員もチャキチャキ働いていて活気があった。
もりそばを注文。
蕎麦は、手打ちでコシが強かった。蕎麦の風味は少し弱い気もしたが、そこはつゆのダシの風味でカバー。甘辛のつゆは、一口飲んでみただけで、ふわっと口の中に味が広がる。
いままで食べてきた蕎麦の中でも、かなり上位に入るお味。いや、さすがに名店だなあと納得。
それでいて蕎麦600円は安い。
で、秋葉原に近いところの温泉で体をあたためて、夕方に居酒屋へ。
向かったのは、みますやというところ。
この店、なんと創業が明治38年!1905年らしい。日露戦争とかのころやね。
そのころから、毎日飲んだくれが通っている、まさに老舗。
こういうところで飲めるのは、雰囲気だけでも酔っ払いそうになる。
平日は超満員らしいが、この日は土曜で、さすがに少しすいていた。が、予約していたからで、いきなり入ってきて、座れる保証はないくらいには混んでいた。
どぜうと書かれた赤ちょうちん。なわのれんをくぐって店に入る。
わいわいとした雰囲気。これぞ居酒屋って感じ。場所柄、若い連中や学生などはあまりいないため、大人のにぎやかさが耳にもここちいい。
馬肉のすき焼き(1800円)、ぬた(400円)、揚げだし豆腐(500円)など、大人の肴を注文。
ビールは、エビス、アサヒ、キリンなど瓶ビールがすべて600円。当然、エビスを注文しちゃう。
使い込まれてつるつるになった店内の机の上に、うまい酒とうまい肴。気の合う友人たちとの他愛もない会話。座敷にあぐらをかきつつ、また一献と酒を呑む。
いやぁいい時間でした。
ひさしぶりに燗酒を飲んじゃって、酔いがまわって、帰り道は吉祥寺まで乗り過ごしてしまったさ。
でも、それもいい。乗り過ごすサラリーマンって感じでね。
興味を持った方、ぜひ今度は一緒に行きましょう。
ニュースの映像でも出てくるけど
テーマパークも真っ青の行列ができる。
でも、大海老がドンと2匹のっている
あの年越し蕎麦を食べると
確かに「気持ちのよい1年の締めくくり」に
なるんだよなぁ。
しかし、それを感じさせないところが
さすが!にいやん!
馬すきは初めてだったけど美味かったね~♪
良いタイミングでにいやんに声かけてもらって
昨日も楽しめましたわ♪
現在、快適なホテル暮らしですが
明日からは気合入れて仕事がんばりますわ!
でも、今日は昼から土手焼きと蕎麦で
飲んでしまいました・・・・。
新年会楽しみにしてます♪
年末名古屋に帰るときに、年越し蕎麦をまつやで買ってから、と一瞬思ったけど、そんなに混むのなら、ダメだね、こりゃ。
あ、ちなみに、名古屋は年越し蕎麦じゃなくって、年越しきしめんを食べます。
…。うそです。
デラさん>
いやはや、この日はなにを食べてもうまかった至福の一日でした。
また新年会、で。
新宿店もあるしね。
価格もおやさしゅう。
昔、蕎麦屋の張り紙に「モリンバあります」
とあってモリンバて一体何だろう?
とうんうん考えてたんだけど
後にモリソバと判明しました。
「ソ」と「ン」は似てるーね!
ニホンゴ難シイネ!
おいしいもの食べて故郷に錦をかざりたい。
行こうよ行こうよ★
あ、そうなの?
新宿にあるなら、帰省する前に寄ってみようかしらん。
ちーちゃん>
あ、そうなの?
行く?
モリンバって、そんな名前の楽器がありそうだね。
蕎麦部会合楽しかったですわ。
次回は新年会で~。
こちらはデラ隊長と同様浜松ライフを楽しんで
苦しんでおりますw
配属先が過酷でしたw
それにしても。。にいやんが乗り過ごすとは。。。
珍しい。帰りの電車はあったの?
上野のガード下は、哀愁あふれる呑んだくれの憩いの場です。
帰りは早かったので、全然電車はありました。
いやぁ、不覚でした。
また新年会で!
よっしーさん>
上野!
いいところですね、庶民的な雰囲気、いい感じですね。
昼から飲めるのが最高です、あそこ。
よろしく!