放浪日記

刮目せよ、我等が愚行を。

いまさらですが、

2007年12月05日 | スポーツ観戦(おもにテレビ)
野球「日本対韓国」「日本対台湾」の話。


野球、よかったですな。

本当に。

なにがって、あの右バッターボックスに打者が立った時に後ろに映る、スカイブルーのコスチュームに身を包んだ韓国の美女軍団。一生懸命応援してしてたし。テーハミングクって。足も胴回りもいい感じで細く、韓国チームのキャッチャーのドカベン的な体の醜さをカバーしてくれていたし、きれいな子多かったしね。
試合のほうは、一回の裏にホームラン打たれたときはいったいどうなることやらと思ったけれど、川上や岩瀬の継投、押さえの上原。ハラハラドキドキの試合運びだったけれど、本当にいい試合だった!
旅行に行っているあいだにWBCが行なわれ、日本は韓国に二度(?)負けながらも優勝をしたという過去があったようで、そのぶん今回の勝利は大きかった感じがする。
星野監督の試合後のインタビューもよかった。監督の興奮が伝わってきて、感動がぶり返してきた。

翌日の台湾戦は、あいにく仕事の都合で帰宅が遅れ、結局大逆転劇を見ぬまま、最後だけはしっかりと観戦に間に合った。
星野監督はじめ、日本代表のみなさん、おつかれさま。いい試合を見させてもらいました。監督が言っているような、子どもたちに夢を与えるような野球があったと思う。
それにしても、最初から優勝を狙っていく、北京五輪でも金しかいらないと明言している星野監督。なにが起こるかわからないのがスポーツなのに、そこまで言い切る自信と自らに課したプレッシャー。日の丸にはそこまでの重みがあるんですね。試合内容ではなく、あくまで結果にこだわると言い切ったチームの勝負は、まさにそのとおり、全員で野球をやっていました。一部ネットでも話題になっているように、古田の解説も気合い入っていて、テレビの前でも観戦に熱が入りました。

無事に北京出場も決まったことだし、野球にとっては最後の五輪になるわけだし、いいドラマに出会えるといいですね。











なんかいろいろと書きたいと思い、ボチボチとこの野球の記事を書いていたら、完全にブログにアップするタイミングを逃してしまい、いまさらの更新。

やはりブログは鮮度が大切だと、切に思いました。今更ながらですが。


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